マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

煙突角トップとかMacの故障とか懸念とか不安とか

屋根材張ってからも唯一雨漏りする煙突開口部をどうにかしましょう。


薪ストーブはモノ自体まだ何も決まっていなくて、浅く調べた感じで一番融通が利きそうなφ150mmの煙突で煙道の設計だけして取り付けちゃった。


角トップ(上のカバー)はもともとはホンマ製作所の「黒耐熱 ステンレス 煙道用角トップ」を念頭にサイズなんかを決めて作った煙道だったが、その後よく調べていくともっと安い煙道用角トップを発見。


Dutchwest(ダッチウエスト)薪ストーブ煙突用角トップ800角ってやつ。
サイズは若干違うが大丈夫でしょう。


個人的には形もホンマのより低くて好みだし、何より楽天で送料無料とくればコッチのもの。
ポイント目一杯使って安く手に入れる。(結果ホンマの1/3くらいに)

(めちゃくちゃしつこい秋の長雨の最中)いきなり取り付けてあるけど、これは乗せてあるだけ。
今後この内部に煙突なんかを組み込んでいくけどまずは雨じまい。



この時期写真が少なくて何があったかというとメインで使ってたMacbookProが壊れちゃってた。


パソコンの師匠に来てもらって分解してHDDを載せ替えたり

毎日じゃないけど一応は取ってあったバックアップ(Time Machine)からの復旧を試みるもまるでダメ。
師匠がダメなら誰がやってもダメって感じで諦めがつく。
最後のバックアップからMac壊れるまで(およそ10日くらいか)に撮っていた写真は消滅・・・。(教訓:バックアップは毎日しましょう)

このことがきっかけで撮りためた写真は壊れたMacのバックアップディスクからgoogleフォトってサービスに改めてバックアップした。


てかgoogleフォトめちゃくちゃ便利。
MacもしくはiPadに取り込んだ写真はWifi環境下で自動でバックアップしてくれるし、アップ容量無制限!(画質を若干落とすって言ってるがまあ気にならないレベル)なのにタダってどうゆうこと?


しかもなんだかアップした写真は、googleフォトのアシスタントとかって機能が勝手に仕分けしたり、加工したり、アルバム作ったり、アニメーションにしたりと大忙しの過剰サービスっぷり。


(世界中からバックアップされる大量の写真からこういう技術をブラッシュアップさせる目的なんだろうなあ)

ただしアップした写真からgoogleが勝手にジャンル分けした画像を見るとほぼチロルwwww
独立記念日て。




さらにこの大量のバックアップ写真の中から、山の写真をちゃんと整理したくてこのブログを始めた感じです。



閑話休題


その消滅した写真の中には前に一度2×6材で作った窓枠を2×8材で作り直したり(加工したり)してた。
その加工済み(ただ切り欠いただけ)の窓枠を組み込んでみる。ちょいキツかったが叩いて入れればどうにか。


ちなみにこの固定窓の取り付けは加工も含めこんなんでいいのか調べようもない。


屋根は確かに懸念ではあったが調べることは一応できる。(たとえ「それじゃダメです」って情報だらけだとしても)


このガラスを組み込む工程はまず出てこない。自分を納得させてさらに自分らで出来そうな有利な情報のみをかき集めてイマジネーションを働かせる。

絶対にやってはいけないでかい開口部のガラス部分は2枚入る予定なので間にも2×8材で枠を作る。

邪魔だったサッシの枠も取り付けてしまいましょう。あーすっきり。

この店舗用サッシは何だか下が飛び出るので受けにあらかじめカットして防腐剤塗って用意しておいた材

げっ。入らない。雨の日にキシラデコールまで二度塗りしたのに・・・。
仕方ないのでもう一度カットして

ぴったり。これで踏んでも大丈夫な感じ。
カットして露出した部分の防腐剤は一度塗りのみ。乾くの待ってられない。


さらに懸念ランク3位くらいのリクシルオープンウィンの枠も取り付ける。

これの何が懸念ってサッシとしての値段がバカ高かった(楽天ポイントはもちろん使ってもなお高い)上に、施工書が微妙なヤツしかなくて(たぶん取り付け業者用に書かれていて素人には全く不親切)それでも色々情報をネットでかき集めて、どうにか組み立てているが、そもそもその組み立ても合ってるかわからないし、枠の水平垂直がちゃんとしてないと(どっかの誤差は4mm以内)開閉すら出来きませんって脅しの情報だらけ。
こわい。

そんな寸分の狂いも許してくれない高級サッシなのにオレときたら

手持ちの水平器はこれ一つ。
物置小屋の床の時はDIY師匠が1m級の水平器持ってきてくれたが、オレの手持ちはコレいっこ。
こんな本棚作るような水平器一つでこの建物を作る勇敢な戦士オレ。

うーん。なんか傾いてるね。これは「なからオッケー」でいいのかな?
なんてたって4mmって言われているので、軽く押し込んでみたり軽く叩いたりしながら微調整を繰り返す。
そして最後は結局「なからいいんじゃない?」

付属のネジもドコに使うのかほぼ勘で選ぶ勇敢な戦士オレ。


そもそもの設計に始まって、屋根、煙突、サッシ、後付けガラス・・・。


数え上げればキリがないほどの不安と懸念の集合体が今のメインベースです。

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