なんとなく全貌が見えてきた
2016年10月。
とにかく雨雨雨だった9月を過ぎても油断できない天気が続く。
既存の強化ガラスを窓としてつけるための開口部に2×8材で作った枠を入れて(この後防腐剤を塗るためにまだ固定していません)、組み立てたままで邪魔だった、出入り口予定の店舗用サッシ枠、「本当に開閉できるのかよリクシルオープンウィン」の枠も取り付けた。
人が通らない方向はとにかくガラスな感じ。
私道とはいえ人が通る可能性のある後ろ面は曇りガラスの小さな窓サッシをつけただけ。
2×4工法としてはやってはいけない耐力壁のバランスの悪さも自己責任。
(だって・・・作り始めてから図書館で借りた2×4工法の本で知ったし)
一番不安なコーナーをまたぐ感じの開口部も、その後サッシのまぐさ受けだの窓の枠だの足されて何だか大丈夫な気もしてきた。
気がするだけじゃ困るけど。
中で過ごすイメージもなんかいい感じになってきた気も。
オープンウィンの高さと強化ガラスはめ込み予定の窓の高さが不揃いなのが不満といえば不満だが、サッシは2030mmで変えられないし、ガラスもせっかく上まである(まだ職場についていて正確に測れていないがおよそ2480mmほど)のに、サッシに合わせて2030mmで塞ぐのももったいなくて不揃いで良しとした。開放感重視。
サッシの下の壁フレームの2×4材はカットしたが強化ガラスはめ込み部はカットしなかった。さすがに不安で。
根太に90mmビスでガッチリ打ち付けて固定してあります。
職場の使わない強化ガラスを残すことなく使いたいがために開けられた、もう一つの開口部も2×8材の枠を仮置きしてみる。
なんか、カタチになってきた。
作業としては地味だが細々したことをやっておく。
取り付けたサッシ枠と透湿防水シートに防水気密テープをぐるっと回す。
これも水の流れを考えて横→上の順に。最後意味あるかどうか重なる部分もナナメに張っておく。
煙突を取り付けた場所も思いつく限り補強を入れておきましょう。
バスルームのもう一枚壁のくる場所にも補強を。
珍しくオレが作業している写真が沢山あった(3枚)ので全部載せてみた。
親方(ヨメ)一人で作ってるんじゃないですよアピール。