マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

作業停滞気味な2016年秋

水道と電気の工事が入りサクサク進むかと思われた作業も、写真を振り返るとなんだか全然進んでない時期。
チロルと遊んでいたり、やらなくちゃいけないけどドコからどう手をつけていいのか悩んでいたり。
誰かの指示を仰ぎたい。
次はコレをやるからいついつまでにココまで進めておいて、と言われたい。

チロルかわいいよチロルの満面の笑みに癒されながらも、現場行けば秋ならではのアレが。


屋根の上は落ち葉が溜まりたい放題。
ブロワあってよかったよ。こんなんホウキで掃いてられない。
てかブロアもバッテリーで動く非力なヤツじゃなくて、刈り払い機のようなエンジンの強力なヤツがよかったのかも。


水道屋さんが掘り返したところ翌日砕石を敷いてくれてました。


電気屋さん(同級生)も車で一時間以上かかる現場に来てくれて、自分のやるべきこと(オレに依頼されたこと)をサクサクとこなしていく。

物置小屋につけてもらったブレーカー。


ポンプ小屋に大元(電柱)から電気引き込んでいるのでそこに大元のブレーカーも設置してもらう。ポンプ小屋の持ち主(地主さん)に許可はもらっています。

このポンプ小屋はメインベース建築中の雨じまいできるまで道具なんかも置かせてもらってました。
完全に私物化しているポンプ小屋。いつか買ってくれと言われるだろうと思われ。



下写真の上がもともと付いていた(ポンプ小屋持ち主のつけた)ブレーカー。
契約は15A。これは土地買ってすぐに契約名義もオレに変更してあります。

その下にウチのブレーカーも新たに設置させてもらった。
物置小屋方面とメインベース方面と二つに分けて。
いずれは30Aくらい必要だろうと(アウトドアライフにあるまじき電気の消費が予想されるため)それに見合うものを。

この太い電線は一本は物置小屋方面へ、もう一本はメインベース方面へ。
地中に埋設してもらったので空中や地面の上をビロビロと電線が見えることはない。

とても丁寧な仕事に見えます。ありがたい。



一方オレのやるべきことの一つがバスルームの壁を作ること。(いや、他にもやること沢山ありますよ。何もかも中途半端に止まってるし)
バスルームのドアは引き戸に。
かなり前にヤフオクで落札し保管してあった引き戸ドアをようやく持ち込む。

訳あり(未使用だが長期保存品で一部カケあり、扉のみの出品)のためレールや取手などは何もない。
メーカーはパナソニック。
ちなみに落札価格は入札1で900円。送料入れて2000円ほど。

引き戸を取り付ける位置に仮置き。雰囲気を見る。
そしてここで初めて扉のサイズを採寸し壁の設計を。

前回記事の一人で現場を掃除する前の写真です。きたねー現場。

梱包を解いて現物を見て初めてどういう金具やレールが必要なのか考え始める。

やば。よくわかんないわ。
900円の割に思ったよりしっかりしていてよかったが、ホントにこれを開け閉めできるように壁作れんのかな・・・。


自宅の引き戸を見たけどなんか仕組み違う感じだし。


誰か指示してくれー。まじで。



11月もぼちぼち終わりそうなそんな時期のこと。


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