電気屋さん来訪とMOTTAINAIスタイロ活用
最初、電気屋さん(小中同級生)に大まかなイメージ図を渡した時には、ホームシアターなどなかった。
ある程度配線作業終わってから、電気屋さんに断りもなく勝手にホームシアター化を進めるオレ。
おかげで何かと変更が・・・。スマン\(^o^)/
この日久しぶりに電気屋さんに現場来てもらって、色々と変更を(恐る恐る)伝える。
「オメーのコトだからホームシアターはそのうち言い出すんじゃねーかと思ってたわ(笑)」とイヤな顔せずに変更箇所をこなしてくれる。
スピーカーやHDMIなどの配線は壁や天井を通したいので
アンプの位置にCD管を通す穴を開けてもらい(スピーカーはサブウーファーを除いて5個あるので穴5つ。その横はHDMIを通すための大きめの穴2つ。全てCD管とかいうパイプを通す。あとでケーブル類の取り替えとかできるように)
あと、施工順序的に先に壁とか張りたいバスルームのトイレ裏から外に出す電線の穴を壁に開ける。
ガ、ガルスパンに穴がっ!プロはまるで躊躇ないのね・・・。
コーキングしやすいようにちゃんとリブ(凹凸)の凸の位置を狙って。
すげえ!!
あとまだ取り付けていなかったスイッチボックスを電気屋さんにアドバイスもらいながら取り付ける
柱の位置じゃよろしくない部分は端材を噛ませて位置を調整。
コンセントの位置を変更する場所は、角度のついた便利な何かで穴あけ
引き戸を開けてバスルームのスイッチはなんだか微妙な位置に微妙な感じで浮いています
電気屋さんに「なんで横に全部流さなかったの?」と聞かれて、「短い端材がMOTTAINAIので」と元気よく答えるオレ。「ああそう、まあ・・大丈夫・・か・・」
だ、ダメだったかな?なんかスマン・・。
あとは電気屋さんいるときに色々チェックしとく
取り付けたスイッチボックスと購入してあるトグルスイッチの数やプレートが足りてるのか確認しておく。
何か忘れてるトコロはないかな?
あああ、アレだ。AVアンプのあたりだ。まだやってない。
どうしたら配線ごちゃごちゃにならずにスマートに隠せるか要考慮。
あとは床に敷いたスタイロフォームの切れ端を細かい部分に壁の断熱材のつもりでハメていく。
こういう細かな作業は親方(ヨメ)の得意とするトコロ。
配線やコンセントとかスイッチのない場所にはグラスウールも(ココはだいぶ前にやっていたトコロ)
右下に心霊写真のようにチロルが。
スタイロフォームの端材活用は任せろ、と親方。
なんか黙々とやってんなと思ったら、シャワーブースの裏もパズルのように押し込んであった(笑)
意味あるかどうかわかんないけど合言葉は「気は心」
どうせ捨てちゃうような切れ端だしね。
冬シャワっても冷え冷えしないといいな。
あの入隅(角のとこ)に石膏ボードの下地を足さなきゃならないんだけど、その前にやっぱりスタイロの切れ端を押し込んでから
フタした。「気は心」なんだってば。
スタイロの切れ端(かなり細かいものまで)MOTTAINAIからと、まるでゴミのように邪魔にされながらも取っておいたものを、じゃんじゃん消費できてラッキー。
けっして処分に困ったゴミを壁の内側に隠してるわけじゃない。ないって。
でかいガラスの部分はペアガラスじゃないクセに、場所によってはほぼ断熱材の壁材(ガルスパン)の内側もスタイロ切れ端を押し込んだり・・・もうね、断熱はちゃんとしたいんだかテキトーなんだか微妙な感じです。
ド素人のセルフビルドは全体的に雰囲気と思いつきで作られているのです。