番外編:チロルとキャンプ写真館
作業は何もしてない(現在やる気もない)のでセルフビルドに関する進捗は当然なし。
もうじきオダブツになりそうな古いMacのiPhotoの写真を外付けのHDD以外にgoogleフォトにせっせとバックアップをしています。(なう)
カメラ(写真)が趣味の一つでもあるので、とにかく写真が膨大で整理するってレベルじゃないです。
相変わらず厳選もせずに、目についた写真を何枚か紹介させてください。(スピッツカテゴリ向け)
山遊びの原点はやっぱりキャンプ。
チロルと一緒にできるだけ外で遊びたいってのがキャンプにハマったきっかけ。
山の土地を買う前3年ほどは、それこそ休みのたびにキャンプ行ってました。
その中でもお気に入りのキャンプ場の一つが、ふもとっぱら。
設備は最低限です。(女性はトイレとか嫌かもしれません)
でも、このロケーション。もうそれが全てです。
チロルも日本一の山に想いを馳せる。
写真では伝えきれないほど目の前に富士山どーん!
やっぱ富士山は冠雪している方が画になると思うのです。
当然キャンプシーズン(ゴールデンウィークとか夏休み)はめちゃくちゃな混み方です。
区画サイトではないので早いもん順です。
キャンプシーズンは行ったことない(行く気もしない)ですが覚悟は必要でしょう。
静かに楽しむ感じじゃないかも。
冬に防寒できる準備があるなら断然冬がオススメのキャンプ場。
冬は空気も透き通って星も見えやすい。
朝までどうにか死なずに乗り越えたらこの景色でコーヒーですよ?
なんて贅沢な。
外はマイナスでもテント内を23度に。ヨメのために。正直オレは暑い・・。
男同士ならともかくヨメ連れての冬キャンプは、如何に「寒いから帰りたい」と言わせないかが勝負です。
電源のあるキャンプ場ならホットカーペット。安心で確実。
電源サイトがなければ、一番は工夫して薪ストーブ。これ最強。暑いです。
あとは石油ストーブ。念のために一酸化炭素警報機も持ち込んでいます。
※いずれも危険が伴うのでしっかりとした準備が必要です。
あと、やっぱいいなあってのが秋のキャンプ。
ふかふかの落ち葉の上に張るテント、そして何より紅葉。
カメラを趣味にしてから桜より紅葉の方が好きなんだと気づきました。
個人的にオススメなのが山梨県道志にある「オートキャンプせせらぎ」
小さなキャンプ場で管理人もいませんが、近くに大人気の道志の森キャンプ場がありますのでこっちは穴場的に空いてたりします。
場内は狭いですがこの時はほぼ貸切な感じでしたし、沢山の紅葉は散歩すればすぐに出会えます。(それこそ道志の森まで歩けますし)
紅葉の時期は朝晩はやっぱり冬装備で。日中は暖かいですが。
今は夢中になってメインベースを作っていますが(若干やる気失ってますが)やっぱりこういうロケーションはその場所に行かないと味わえない。
やっぱりキャンプは楽しい。
メインベース完成して落ち着いたら、また人の少ない時期にどこかロケーションの良いところでキャンプもしたいと思いました。
ちなみに便器に顔突っ込んだり、おもちゃの写真で遊んでばかりじゃなくて、こういう感じの写真も撮りますオレ。
なんだよコイツ自慢してやがんのか?と思った方。だいたい合ってます。
フザけてるだけじゃないと知ってほしくてつい・・。
作業してる山へは一眼レフ持って行きませんので、防水防塵のコンデジで撮ったスナップばかりですが、完成したらちゃんと一眼で撮影したいですね。
風景を真面目に撮影しても大抵「絵(写真)葉書」か「カレンダー」みたいになっちゃうし、何だったら絵葉書やカレンダーの方が写真のレベルは当然上ですし。
絵葉書でもなくカレンダーでもない良い写真ってのは中々難しいものです。
重たい機材を持って必死に写真撮ってカレンダーの劣化版ってのもね。
風景写真は大抵誰かがもっと良い写真を撮ってますしね。
そこに実際に行って自分で撮影したという自己満足はありますが。
なんか珍しく真面目にブログ書いちゃったので最後に師匠ファンの皆様へ。
日付を見ると2007年。10年前の師匠、ホームにて。
今と変わらずスリングショットで撃ちたくなる彼。
コイツ撃って怪我させても日本の法律では罪に問われないんじゃないか?って思います。
当たり前ですが電車の乗客は全員彼を見ています。
何も変わってなくてある意味安心しました。