物置小屋の屋根を作ろう
屋根にまたしても12mm厚の構造用合板を張っていく。
床がぴったり8枚だが屋根の方が当然面積が大きいので、合板ぴったり使用ってわけにはいかない。
そして12mmの構造用合板は決して軽くはない。ただ運ぶだけなら2枚くらい同時に運べるけど、脚立に乗って屋根にあげるとなると一人でやるのは効率悪いので、親方(ヨメ)に下からできるだけ持ち上げてもらって、オレが垂木の上に登って引き上げる。
ざっと並べてみると。
上から見るぶんにはよくわからなかったが、ただ並べると結構な隙間が。
親方に下から光の漏れ具合を見てもらいながら調整。
屋根の勾配が割ときつくて怖い。一番高いところだと3mちょい。とてもその先端に立てない。(親方は結局物置小屋完成まで一度も屋根には登らず。危険な作業は下っ端のお仕事。親方は安全第一)
それでも親方も妙な体勢で手伝ってくれる。親方使用のインパクトはブラックアンドデッカーひとつじゃ足りないのでホームセンターで買って来たリョービのもの。
この時点での電動工具は、ブラックアンドデッカー・マルチツール、マキタスライド丸ノコ、マキタ丸ノコ、ブラックアンドデッカー・インパクトドライバー(18V)、リョービ・インパクトドライバー(14.4V)と何気に充実。
屋根に合板張ったことで厚手のブルーシートで雨漏りする心配はほぼなくなったので
仮設の張りっぱなしテントから工具や資材などの荷物はこの中に置けるようになった。
カットしなきゃならない最後の合板部分までできず。
うんうん。随分とカタチになって来たってば!