マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

写真を楽しもう(写真集の件)

だいぶ暖かくなってまいりました。早くチロルと思いっきり外遊びがしたいなあと。
暑くなりすぎると、また外ツラくなるけど…。


春の嵐だかなんだか、やたらとんでもない風でしたが、皆様は被害に遭われていませんか?
マウンテンベースは固定していない笠木(屋根部分)が吹っ飛ばされました


そりゃニュースで屋根瓦(プロ施工)が飛ばされるレベルの風って言ってんだから、ちゃんと取り付けずにただ置いてあるだけの笠木(オレ施工)などひとたまりもあるまい。


どうもこんにちわ。アラン・ドロンオレです。


吹っ飛ばされた笠木はさておき、


おや、何か届いたようです。

楽天の忠犬オレ公がまた何かやらかしたようですよ。


なんだろう?

こ、これは。

聖書じゃないですか。アーメン。


もうね、

映画で実際に使用されたプロップ(撮影模型)がこれでもか!と掲載されているハンムラビ法典。

これで殴られたら重体以上は確実ってほどの凶器にもなるハードカバーの豪華版。


値段も結構なお値段(7000円ほど)ですが、楽天の忠犬の期間限定ポイントの使い道としては最適じゃないかとオレは思うんです。
ヨメに理解される気配すら感じませんが。
(金出して買うんならちょい躊躇するけどポイントなら「えーい!」でイケちゃう方向)

や・べ・え。


マジでナニか漏れちゃうレベル。


ガッと大胆に開くてと、メキっと開きっぱなしにクセがついてしまいそうな本なので、紳士のごとき扱いで、恐る恐るページをめくるチキン・ザ・オレ。


近い将来、マウンテンベース内の現状物置小屋は、一時的にプラモデル(ヤフオクで買って届いたのに一年以上も開梱すらしていないブツ)の工房になる予定なので、そのための聖書(バイブル)もしくはハンムラビ。


これはいい買い物期間限定ポイントだわ。


んが、
職場にこっそり届けたのに、相変わらずタイミング悪く親方(ヨメ)が受け取り…


「また!何が届いたの!!」(般若の形相。こわ)
「ち、違います!これはおもちゃじゃなくて本です!本ですからっ!」
「本だから何よっ!」(暗黒面のフォース)
「あああああ、いっけね!オレ、アレ忘れてたYO!いけねいけね…」


と部屋を出て話を逸らし、ことなきを得たつもりの方向の所存。


で、


そういえば思い出したけど(写真集つながりで)カメラや写真が趣味なオレなので、それこそ膨大な撮影写真があるんだけど、その写真を保存してある自宅の古いMacの調子が悪くて死亡寸前。


それに伴い写真が全部オシャカとかイヤなので、外付けHDDとgoogleフォトにジャビジャビとバックアップ。


そのバックアップの最中に、山の土地買ってからの作業記録写真を残す意味でブログを始めたのでした。そうでした。


こんなくだらねえブログになるとは思いもせず…。どうしてこうなった。


チロルがウチに来てからブログ始めるまでの写真はというと…

おや、チョップから何か出て来ましたよ?

Mac(のiPhoto)から簡単に作成注文できる写真集(アルバム)のようです。


膨大に撮った写真なんて「撮影したまんまデータで持っててもまず見ねえよ!」とアルバム(手に取れる本)にしたくて作りました。

チロル来てからマウンテンベース以前の写真だけで13冊。

これ「まとめた」とか「整理した」ってレベルじゃねえ。


親方(ヨメ)の妹ちゃんもチロたん大好きなので「え?チロたんの小さい頃からのアルバム?見たーい」ってんで、貸し出したら「えっ?こんなに?」とその量にビビってた…。
なんかすまん…。


ハードカバーとソフトカバーが選択できますが、オレはソフトカバーで。
これハードカバーで作ってたら重さ的に一人で持てねえんじゃねえか?

▲表紙
▼裏表紙

▼中身

こんな感じで1ページに何枚もの写真を配置できる。


向こう(MacのiPhoto側)でページの雛形を用意してくれているので、オレは写真を選んでポイポイ配置していくだけ。


実に簡単なのに、それなりのクオリティ。
気に入った。


▼もちろんチロたんだけじゃなく、家族(チロたん込み)で一緒に行った旅行や、オレ的に気合の入った撮影写真なども

▼あとはオレのライフワークとも言える「チロルとヨメの寝てるとこ」だけを集めた一冊も

ここでお見せできないのが残念なほどかわいい一冊。


考察。
膨大な写真をデータで持ってても見ねえよ!はきっと正しいが、だからと言って調子にのって冊数作りすぎたアルバムもそうそう見ねえ。
そして写真付きブログにまとめてみても、くだらない文章が長すぎて遡って読まない。


結論。
オレは何かをまとめたり整理したりするのが下手な上に、とにかくおかしな方向に力が入って大抵やりすぎる、と。


どうもありがとう。

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