マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

物置小屋の屋根を作ろう②

アスファルトルーフィングを張った上に屋根材(オンデュリンってメーカーのONDUVILLA®ってやつ)を留めるための下地を打つ。桟(さん)と言うらしい。
30mm×40mmの赤松材。間隔は屋根材のビスを打つ場所を仮置きして長さを測る。


当然下から施工していく。(この頃には言われなくても水の流れを意識するようになる)
で、あの二本線の部分が重ねるためのガイド。
専用の釘もあるのだが、釘は間違った時外しにくそうだと考えてビスで。
漏水防止の専用キャップは屋根材と同色がないため近い色で赤をチョイス。


桟(下地)は一度測ってしまえばあとは等間隔なので、イチイチ測るのではなく、その長さのガイドを二本作って置いて桟を打つという賢いやり方に気づく。
下の写真真ん中らへんの短い切れ端が間隔のガイド。

左右は軒がないので屋根材の一山はみ出す感じでやってみた。
ONDUVILLA®は簡単にカッターでも切れるのだが、幅の調整は重なりを調整して切らないで施工した。

一応左右の重なりは上下で揃わないようにする。


山の部分を踏むとヘコむので注意しながら上へ上へ。
あと二列ってとこで発注の際の計算ミスか何枚か足りず・・。
一番上をどのくらい飛び出させるか仮置きして確認。
連休中に屋根は仕上がる予定だったが再注文を待つ羽目に。



後日(シルバーウィーク明け)追加したONDUVILLA®で残りを張り終える。


最後(一番上)は飛び出させたいのに、下地の位置の関係で重なりもビスの位置もイマイチだが解決する方法は思いつかずコレにて終了。
やった!


充実感でいっぱい。

×

非ログインユーザーとして返信する