マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

ワーゲンバス収納カウンターを仕上げてみた

パパぁぁっ!そんなトコにいたのっ!あたし探し回っちゃったじゃないっ!!
バス内部で作業してたら、どうもオレを探して目の前をテッテッテッテーって何度も行ったり来たりしてたチロたんww
オマエの嗅覚ってどうなってんだ?

いるんならいいわ。
あたしはまた探検に行くけど、あたしに断りもなく移動すんな?このやろう。


ついさっき、
車中泊に関する何かをリサーチしてたハズなのに、


神「稲村亜美のパツパツ太ももと筧美和子のふわふわおっぱいのどちらかを揉み揉みする権利をやろう」 ※画像あり


とかいう魅力的なスレタイ(罠)につられて、ついつい見に行っちゃって…
じっくり画像を見て悩んだ末、稲村亜美(神スイング)に決めたのは、
齢50歳になったネットサーフィン(死語)迷子なオレです。


どうもこんにちわ。ご機嫌いかが?ワンツゥースリー。


令和のやろうに追い立てられるように、
平成のコトは平成のウチに!令和もうちょいそのままステイ!
が合言葉でお馴染みワーゲンバスの改造のお話です。


車と神スイングに興味なんてない方は、令和になってからまたお越しくださいませ。
ここまで読んでくれてありがとう。


さて、
バスかわいいよバスの収納カウンターなんですが、
一応の完成を見ましたので、
一応順を追って解説してみる所存でございます。

元々はあの位置にキャンプ用ベンチやステップラダー(脚立)なんかを収納できる様にカウンターを作ってみようか、と思いついてみたのがコトの始まり。
ただ、
あの試作零号機はちょっとデカすぎるな?ってコトで、

結果にコミット(ダイエット)させて初号機としてみた。
もともと天板は、

▲あんな感じで、結構大量にあるワンバイ材の端材を乗せていくつもりでしたが、

結果にコミット(細く)したら、余ってた1×10材が割とピッタリなコトに気づき、

このシンデレラフィットに天才さを確認して、それを採用する所存でした。
が、
その後色々とアレだったりナニだったりって考えていくうちに、

あの収納カウンターの後ろに中空ポリカや、

ソーラーパネルも収納できたらいいんじゃねえか、と思いつき、
そうすっと、シンデレラフィットに思えた1×10材じゃあちょい足りねえな?と、

1×4材を長尺方向にに分割した自作1×2材を奥に置いて、中空ポリカとソーラパネルの収納スペースを確保しよう、と。
天才は何かとフレキシブル。
んで、

プレートと、

ビスで自作1×2材と1×10材を繋ぎ止めてみたら、

ちょwwwwここwww上開いた方が何かと便利じゃねえの?と、またフレキシブル。

一番簡単な裏から蝶番な方向だと…
中空ポリカやソーラパネル収納スペースにまで、天板が行き渡らなくなって、細かいものを奥に落としてムッキーーーヽ(`Д´)ノってなる落とし穴になるのはコナンじゃなくても推理は楽勝。


そこで一旦、
自作1×2材と1×10材を繋ぎ止めたビスやプレートを外して、

ここにこんな感じで蝶番を使えばいいんじゃねえか?と。
実にフレキシブル。


ただし、
カウンターの上に、あのみっともない蝶番の出っ張りが出ちゃうのと(稲村亜美)カウンター天板が開かないのと(筧美和子)どちらかを選択せよ?と神に言われてるようなもん。


で、泣く泣くあのブサイクな出っ張りを許容して(稲村亜美チョイス)
でも、
少しでも蝶番による隙間を埋めようと動き出すチロル工務店。
こうゆうちょっとしたコダワリが大切なのだよきみぃ。

蝶番部分を中学生の時に授業で買わされたノミと、

カッターで手間を惜しまずにチマチマ加工して、

なんか…だいぶ精度の悪い加工を見て見ぬ振りをして、

蝶番をつけてみたら、

予想を上回る精度の悪さに驚きを隠せないチロル工務店。
なんか…ぴったり閉まらなくなったし…。
こだわらない方が断然マシだった件・・・。

作ろうとしてるイメージとしては悪くない。
奥に隙間なく天板(自作1×2材)あって、そして1×10材部分が上に開く。


ただし…
あまりの精度の悪さにガンジーだってビックリクリクリクリックリ♪っと叫びながら飛び蹴りするわ。

もはや…何が浮いててドコが悪くてガタついてんのかわからないっていうか、そもそもあの天板だけで真っ直ぐ水平になってねえしこのやろう。


ったく悪徳工務店め!と、
水平にする方向に、足でギューって全体重をかけて踏みつけたら精度の悪さは拡大し、蝶番もひん曲がっちゃったところで、このままじゃバスをナタで襲撃しそうな情緒不安定さなので、しばらくアレ放置…。


関わりたくもねえ。こんなヘタクソな悪徳工務店。


数日経って少し気分が落ち着いたところで、
もともと端材だった自作1×2材と1×10材をどうしても使おうとか、端材の再利用に異常なまでに憧れて貧乏くさいコト考えてっからダメなんだ、と。


あれからチロル工務店としては、誠に遺憾ながら研究に研究を重ね(罠にちょいちょい引っかかりながらネットサーフィンしつつ)もしかしたらコイツが使えるんじゃないか?と、

スライド蝶番のインセットってやつ。


このスライド蝶番ってのは「半かぶせ」だの「全かぶせ」だの「インセット」だの…
使ったコトある人にしか仕組みなんて理解できねえだろ?って事でお馴染みな厄介なやろう。
でも、
オレの勘は「なんだかイケそうな気がする〜(あると思います!)」って言ってるし、買っちゃってもしダメだったら…なんてこたあない。
ブログにも書かず誰にも言わず、なかったコトにして葬り去っちまえばいいや♪と。

もともと取り壊し予定の職場から「スライド蝶番」は何個か強奪して持ってたんだけど、たぶん手持ちは全て「全かぶせ」ってヤツで、一度トイレの鏡の棚に使用した。

▲「全かぶせ」のスライド蝶番。


一度使ったことあるのに、色々理解できねえのがスライド蝶番。
じゃあ「半かぶせ」とか「インセット」ってなによ・・・。


オレの勘だと、どうも今回「全かぶせ」ではない気がしてた。


で、
コレ(初めて使う単語「インセット」)が本当に使えるのかちょいテスト。

端材に35mmの穴を

35mmのボアビットで座ぐって、

取り付けてみた。

ん?
たぶん・・・
こんな感じでイケる気がする所存なんだよなあ・・。


で、インセットと一緒にホームセンターで買ってきた、

パイン集成材。


カウンター天板と並びで採用してる1×4材の厚みが19mmでコイツは18mmだけど…
チッチャイことは気にするな! それ! ワカチコ!ワカチコ!な精神で選択。


今更オレが1mmの違いを気にするとかふざけんなって話だし。
センチで違ってなければ1ミリとか、どうというコトはない!


これ(集成材)はワンバイ材と違って反ったりもしねえし、カウンターの天板にはうってつけだろう、と早速カットしようかとビニール剥いだら…

・・・。
ホントにこうゆうバカに時間取られるのが一番頭にくる。
サラっと剥がれろよこのやろうバーカバーカ。
一度シミュレーションしてる(ただの失敗)ので、サクッとカットして、

内側のフレームに面が一致する様に元の1×2材に相当する部分をカット。
んで、
1×10材に相当する側の集成材にを座ぐって、

スライド蝶番(インセット)を取り付け、

みっともなく下地を足しながらもう一方の金具をコッチに取り付ける。
もうね、何度も何度も修正と追加を繰り返したために、非常に作業がやりにくくって、いっそのコトこのフレームから作り直したかったが、壁紙貼ったベニヤを無傷で剥がせる気がしねえので、このままいく。


電ドリが入らないので、仕方なく舌打ちしながら手でネジを締めているってのに、

あ。
と、
ネジを落としたらあのウッドデッキの隙間から下に落下・・・。
マジでふざけんじゃねえよ!
ナタでバスを襲撃5秒前な情緒不安定。


無関係な端材を森に放り投げて怒りをしずめて、
似た様なビスを探して、

やっと取り付ける。


で、組み合わせてみたら、

なんというコトでしょう。

これだっ!チロル工務店のやりたかったのはコレだってば!
どうやらご機嫌がなおったご様子です。

ここの段差の精度の悪さは下のフレームからやり直さねえとムリ。
なので、これは仕方なく目を瞑るのだよ。ララァは賢いな。
今回はビスも、

皿取り錐使って深くビスを打って、

コレ(名前忘れた)でダボを作って、

そのダボをあの穴に叩き込んで、

飛び出た上をアサリなしノコでカット。

ヤスリをかけたら、

安心と信頼のチロル工務店をこれからもどうぞご贔屓に。

余りのワトコ塗って…

(途中で終わって別の色のワトコを緊急追加する笑顔で手抜きチロル工務店です)

マジか。
いいんじゃねえか?


んじゃあ、早速バスの設置場所に搬入。
こうゆうトキが一番ワクワクすんだってばこのやろう。

中空ポリカ(ワーゲンバスシアターのスクリーン)と、ソーラパネルを収納。

そして、上が開くとか。
いいたいコトわかりますって。

て、コトでもう収納カウンターは「仮」じゃなく「終了」とします。
こうやって「仮」をひとつずつ「終了」にしていくのだよ。
令和までに。(てか2019GWまでタイムリミットはあと27日

♬ああだから今夜だけは 君を抱いていたい 
ああ令和の今頃は〜僕はバスの中〜


本日もダラダラとした記事にお付き合い誠にありがとうございました。

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