マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

メインベース 壁作り(GW前の準備)

数少ない連休のGWにどこまでやるかを考え、その為の準備を少しずつ進める。


この頃には図書館でツーバイフォー工法の本も借りて来てお勉強も。
例によって読みたいとこだけ(ぱっと見理解できる部分)だけを読む。


GWに壁を立ち上げる予定なので壁の材のカットから。
壁は3×8(910×2430)の構造用合板を使用するので壁の柱は8ftの2×4をカットして。

物置小屋の窓はポリカ中空ボードで全て自作したがメインベースはアルミサッシを入れてみたい。
あらかじめヤフオクなどで安く出品されているサッシを落札してある。


初めてアルミサッシをつけるので開口部のサイズがよくわからず(サッシに表記されている405mm×770mmが開口サイズなのかサッシ全体の大きさなのかよくわからないので)先に落札しておいたサッシを実際に置いてみてフレームを組むことに。


そもそもサッシが壁にどう固定されるのか仕組みも知らないのだ。


これはトイレ用の窓。こういう未使用のアルミサッシがヤフオクにはたくさんある。

アルミサッシを使うと決めた設計の時点で、ヤフオクで先に購入し(後から設計のサイズのサッシを探すのは大変なので)サイズを考慮して設計してある。


物置小屋で壁の合板の厚みを考えずにフレーム組んで面倒なことになったので今回はちゃんと合板の厚みも考えて組んでいく。


物置小屋は壁に12mm厚構造用合板(910×1820)を使ったが今回は壁は9mm厚構造用合板(910×2430)を使用。12mmだと重そうだし壁なら9mmで問題なさそうだったので。


床はサブロク12mm厚。
図書館の本参照してツーバイフォー工法の規定通りの釘の間隔で留めることに。
チェックして足りないところに追加で釘を打ったが、規定どおりに留めると床踏んでみて強度が違う気がする。
適当な間隔でビス打ちして固定しておけばいいか、じゃダメなんだなぁ。


意外なことにヤフオクで落札した古い釘打機は親方(ヨメ)が得意げに使いこなしている。


チロルは釘打機の音が怖いので離れた場所のベンチから眺める。



後面にもう一枚アルミサッシ窓をつける予定なので

これまたヤフオクのサッシを置いてサイズを確認する。

こうして置いてフレームを作れば後でサッシはめ込む時に入らないってことはないはず。


今回のメインベースは短い壁(側面)は4.5mほどだが長い方(前後面)は7m近い。
夫婦二人で7m×高さ2.4mの壁のフレームを立ち上げられる気がしないため、7mの壁は2分割してある。


立ち上げてからつなぎ合わせるつもり。


初めての物置小屋建築の経験が二人だけでやる為にどうするのかが随所に生きてる気がする、ような気もしてる。

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