マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

屋根裏収納を考えてみた②

今までは過去のコトを記事にしていたので、数回にわたって作業したコトも一回の記事にまとめたりとか割と贅沢な書き方をしてきたが、これからは節約して記事書いていきましょう。あまり間空かないように書き続けよう、そう思った。


で、ブログとして二度に分けるほどでもない屋根裏収納のスライドタラップ。


前回、あまりに重たいので枠とハシゴ部分に分割して、まずは枠だけを取り付けた。


その状態で下に開けるとバネがきつくて固定されない。(開いたままにならない)
ビヨーンとすごい勢いで上に戻ろうとしやがる。


危ねえって。それ。


こんな力で戻ろうとして固定されないならハシゴ登ってる最中にバイーンと閉まっちゃうんじゃないか、と。
親方(ヨメ)が迂闊にハシゴ登ろうモンなら挟まっちまうんじゃないか、と。
ドリフかよ。


何かロックする機構をつけ忘れたのか、それとも手順が違っていたか、施工説明書を今更ながらじっくりと見直すも、よくわからない。


ちっ。不良品なんじゃねーの?コレ。


枠を上に取り付けた状態のまま(しかも開きっぱなしにならないのに)調整できる感じじゃないので、もし何かやり直すんなら一回枠外すのか・・・。メンドくせーな。


取り付けた枠を外す前に雰囲気だけでも味わうために一回ハシゴ取り付けてみるか。


6本のボルトで試しにハシゴを取り付けてみた。

あ。


ビヨーンて上に上がらない・・。


もしかしてアレってハシゴの重みで開きっぱなしになるの?
カチャっとロックされるとかじゃなくて?


は、はずかしい・・・。


開け閉めも何だかスムーズだ!
すごい力で引っ張って開けなくてゆっくり開いてくるし、閉めるときもすごい勢いで閉まろうしない。
ハシゴ取り付けただけでスベテ余裕で解消されてーら。


(前回の記事で「ばっか、ハシゴついてねーからだよ!」と気づいていた方は歯がゆかったコトでしょう。「志村、うしろうしろ!」と)


あぶねー。良かったよ「コレ不良品じゃない?」とかメールしなくて。


あのままイライラしながら調整を繰り返した挙句バイーンとかなってどっか傷めたり、どっか壊れようモンなら鉄拳制裁(©️クロガネさん)も辞さない殺伐とした雰囲気だったわ。


そりゃ施工説明書何度読んでもわからないわけだ。
そもそも施工説明書のどこにも「ハシゴを取り外す」なんて出てこないもの。
オレが重たくて勝手に外しちゃっただけだもの。


説明書通りに(外さずに)施工してれば、何一つ問題になることはなかったんだもの。


スベテは「降ろした時にカチャっとロックされるはず」と何故か思い込んで疑わないオレのバカさが招いたコト。アタマにくるなあ。


オレ、結構多いんだよね。こういう余計な思い込み。
誰一人そんなコト言ってないのに「こうあるべき」と思い込んだら「もしかしたら、それが間違ってるかも」と微塵も疑わない。
アタマにくるなあ。

まあでも無事に解決してよかった。

オッケー、バッチリ。


バッチリはいいけど、ハシゴ部分がデカすぎて大して荷物置けないんじゃないか、とか気づかないフリで。


ハシゴ降ろす先に色々資材が置いてあって、この日はハシゴ降ろせなかったので後日

邪魔な資材どかして床に張るフローリングの厚さも考慮してハシゴを降ろして調整。
うほっ。いい感じ。

て、今写真見直したら、ハシゴの位置調整するためにフローリングの端材置いたのに、その下に段ボールの一部挟まってるじゃねーか。アバウトすぎるわ。


なんかこういうところがアレだよな・・・オレ。


まあでも、こういうのが一つ取り付けられるだけで、何度も開けたり閉めたり、用もないのに上に登っては「なあ、ココなに置く?」「ほれ、スイスイ登っていけるぞ」「ちょい親方も登ってみ?」と。


バカなんじゃなかろうか。でも楽しいから仕方ない。仕方ないんだよ。


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