マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

地味な作業と春の陽気

暖かくなってきました。

心からこの暖かい時期に外壁作業やればよかった、と。
なんであんな寒い時期に外の作業を頑張ったのか・・・。
あのクソ寒い時期に今やってる内装を進めておけば良かったんじゃないか、と。
なんでだっけ?
アタマ悪いのかな・・オレ。


作業的には目に見えて進捗する感じでもなく、手探りで地味な細かい作業が続く。

「おい、抱っこしろ」と視線を送り続けるチロたん。


暖かくなってきた陽気に誘われて、作業も大してせずに外で焼きそば。

どうにかおこぼれが貰えないかビシっとオスワリをして忠誠を誓うチロル。

収穫:キャベツの切れ端。諦めずに待ってみるもんだな。

ああいい匂い。ソースの焦げる匂いたまんねー。

いただきます。天気のいい日に外で食うメシは最高だよね。
こんないい天気の日に作業なんてやってられるかってんだ。

うまし。


さっきのキャベツに味をしめて再び忠誠を誓いにきたチロル。
「あなたの子分です。なんかください。どうか」
もうダメです。人間用に味付けしたものはあげません。


作業はというと、
キッチン付近の壁につける換気扇の受けをつけるときに、狭くて水平器が入らなかったので「あ。そういえばこの前テレビでやってた」と思い出し、ヨメのiPhoneで水平をみる。何とも便利な電話だな。

で、未経験の石膏ボードを最初に張る場所として、閉じた狭い空間のバスルームを選ぶ。
石膏ボード張る前にやっておくコトとして、コンセントのためのボックスを取り付けて、ウォシュレットのリモコンとトイレットペーパーホルダーを取り付ける位置に一応下地を入れておいた。
グラスウールの断熱材を詰め込む。

あ、そうだ。あとで下地の位置がわかるようにお得意のiPadにメモしとこ

テレビも壁掛けにするのでその位置もメモ

なんでも一応メモ。

かなり細かくメモしているように思われるかもしれないが、思いついた時にしかメモしてないし、結構集中して作業してる時(うまく行ってる時)はメモも写真による記録も忘れてどんどん進めちゃう。


もちろん詳細な設計図もない。やりながら雰囲気や思いつきで変更しちゃうコトもしばしば。


結果いつも肝心なコトはどこにも書かれていない。そして覚えてもいない。
後から何か棚でもと思っても自分で作ったクセにドコに下地あるのかわからなくなってそう。
困ったもんだ。

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