マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

今後のプラン

地元の引退した大工のおじさんにユンボで整地してもらって色々な構想(妄想)が具体的になって来た。


まずはやっぱりトイレなのだ。オレはともかくヨメはいくらヒトケがなくてもそこらでってわけにもいかない。


これまでは介護用のポータブルトイレに使い捨てのポイレットってのを装着して、張りっぱなしのコールマンテントの中で用を足すようにしてた。


余裕がある時は車で近くのコンビニ(ローソン)やスーパーまで5分、道の駅まで7分と割と近いので買い出しに行った時に済ませてしまう。


ちなみにこの土地で本当に良かった点の一つが立地。
敷地周りは全くと行っていいほど人や車も通らないので(舗装された道に面していない。敷地の周りは全て私道。)チロルを離しておいてもまず安心なこと。
その割に最寄りのコンビニやスーパーまで5分、近くのホームセンターまで割と近いこと。(コメリ10分、Jマート15分ほど。これはすごく重要だった)


DIYの練習で物置小屋を建設しているが(まだ何もできてないが)将来的にはでかいウッドデッキにメインの小屋を作ってそこにトイレ・シャワー・キッチンを設置して薪ストーブなんかも置こうと思っている。無謀という声は聞こえない方向。


排水は合併浄化槽。市から補助金が出るというのは調べてあったが、整地してくれたおじさんが安く引き受けてくれるとのこと。ありがたい。
話を聞くと確かに補助金は出るのだが、それには市の指定業者に頼むことが条件で補助金が出ても結構な額自己負担があるとのこと。


ついでにでかいウッドデッキとメイン小屋の構想を相談してみる。計画ではそこから生活排水が出るので浄化槽を埋設する位置とデッキの位置は切り離せない。


大工のおじさんと場所を確認しながらデッキの大きさと浄化槽を埋め込む位置を確認。
いくらで引き受けてもらえるか確認して納得。


デッキは斜面に立てるので基礎だけでもやってもらおうと相談したら、完成まで安く引き受けていただいたので是非にとお願い。


引退した大工さんで息子一人を助手で連れて来るだけなので、私たちもできるだけ手伝う事で引き受けていただく。


整地していただいた際の文明の利器(ユンボ)はまだ敷地内に置きっぱなしだったので、早速工事予定地に配備。セルフビルドとはちょい違うがまずは遊ぶための拠点作りを。


ここは金で(プロと文明の利器の力をフル活用して)時間を買う感じで。


市の補助金を受けての浄化槽埋設、ウッドデッキの大きさからおよその材の金額などの予算は調べてあったので、何だか自分でやるのと大して変わらない金額で引き受けていただいて感謝。何より自分でやったら何年かかるかわかったもんじゃないし。


利器配備。


その間物置小屋放置(活躍が期待される後輩と時間がなかなか合わないのもあって)ヨメは小さな畑のプロトタイプを完成させ、オレは軽トラのミラーをヤフオクで手に入れて交換したり、世田谷ベース丸パクリの看板を端材にペンキ塗って作ったりラジバンダリ。



何やかんやで遊んでた。





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