マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

楽しかった連休の終わり

作りかけのメインベースに泊まってみよう 〜作業と草刈りはしねえよ?2017年 夏」と銘打った今回の連休記事も最後です。


▼「#焚き火の順番待ちなう」に使っていいよ。

(アレです、記事の最初の写真がイメージ写真になるってのに対応した写真です。本文とは関係ありません)


作業はしたくない(今、ここで作業と呼ぶべきはフローリング貼りの続きを指す)が、楽しそうなコトだけはちょいやってみる。


まずは、今後このベースで快適に楽しく過ごすためにテレビを設置、さらに「おや、何か届いたようです 2017年 夏」の中には、役立たずの武器以外にまだありました。


要するに楽しそうなコトってのは買ったモノのお披露目です。ありがとう。


▼おや?何か他にも届いてますね。なんだろう。

(ちょ、もっと小さい段ボールを用意しろよAmazon。アレ(LED電球)一個を入れる段ボールじゃないだろうに。ヨメのご機嫌は(荷物届いた時点で中身と値段なんてバレてないんだから)届いた段ボールの大きさ結構重要なんだぞ?デカい段ボールの方が「また、何よけいなモノ買ったのっ!」と怒られる確率が上がる。中身を確認せずに、とりあえず叱られる。ヨメ宛てに届いた荷物も早とちりで叱られたコトあり)


インテリアに詳しくないオレは洗面所の照明をどうするか悩んだ。

普通に考えるとあの鏡の上に何か照明がくるよね。たぶん。
てかオレもそのつもりでした。


でもオレあの鏡の上に照明つけるための下地を入れ忘れて石膏ボードを張っちゃっちゃ。
(気づいたトキに、石膏ボードを剥がして下地を入れ直すかほんの一瞬悩んだけど、光速で却下。理由?面倒だから)

▲で、慌てて鏡の右側の棚の上に下地を入れて照明用の電線を出した。


さあ、横からだよ。どうすんだよ。どういう照明にするのよ、と色々探してたら「お。コレいいじゃん!」てのを発見。


それが何なのかを執念で突き止めてみたら、どうやらフランスのjielde(ジェルデ)って会社のランプと判明。フランスか...ボンジュール..


まあ、名前がわかればコッチのもの。早速、楽天、Amazon、ヤフオクでリサーチ。


ね、値段がっ!
5~6万する。(ヨメにスリングショットで撃たれる)


やっぱカッコいいもんなあ。ジェルデ...。


そんな時、Amazonでジェネリックとかリプロダクトとも言えないレベルのパクり製品を発見。
ちょっと安っぽいよなあ。でも4800円かよ・・・。なんて安いんだ。


他にも候補になる(気になった)照明を色々買い物カゴに入れて悩んだが、結局は最初の直感的な好み(ジェルデ)をどれも上回れず「いつかきっと本物のジェルデ買うもん!」とプライムデーに4800円(送料込み)のニセモノをポチった。


▼届いたニセモノ

うわああ。なに?あの塗装。そしてあの針金みたいフレームもちゃっちいなあ・・・。
あ、値段相応か。

これまた頼りない感じの配線だけど大丈夫?


配線は電気屋さん来た時にするとしてイメージだけ見たくて仮止めしてみた。

オッケー。
なんかちょっとオシャレなご家庭の子供の勉強机のような雰囲気になった。


思ってたんとちょい違う・・。もうちょいインダストリアルな雰囲気になる予定だった。勉強机じゃなくて。
ま、いっか・・。4800円だし。いつか本物買うって思ってれば。
(こう思ってるのは大抵あとでは買わない)


そもそもジェルデなんて調べるまで知らなかったんだから、本家があると思わずに「ああ、こういうデザインが好きで買ったんだよ」って事にすればいいし。
(デザインたって勉強机じゃねえか?とか聞こえないフリして)


何事も「自分を納得させる」ためのエクスキューズに苦労するオレ。


でもどう言い聞かせても、もう勉強机にしか見えないけど。
おフランスのジェルデに謝れ、オレ。


ムダかもしれねえけど、後でもうちょいアームの角度なんかを弄ってみるわ。


続いては、前回大変なことになっていたアレ。

硬化してみたら、シーリング剤が気泡で穴だらーけ\(^o^)/
アリの巣を人工的に提供してるみてえじゃねえか!
あわわわ。


半ばパニック気味に「追いシーリング」(やっていいことかどうか知りません。追い鰹のイメージで)で、気泡による穴を埋めたった。

もう、ダメ。これじゃ。見た目も最悪だし。


で、急いでホームセンター行って、数百円の飾り縁?廻り縁?的なモノを買って来て、上からボンドで巾木のようにつけてみた。


やっちまったコトをナシにできない場合は足す。仕方ないので足す。


で、その飾り縁につけたボンド圧着させるために隠し釘打ったら、また頭をはじいて曲がりやがった。(慌てていて写真なし)


んもう!


慌てない・・。

何か忘れていませんか?オレ。
「おや、何か届いたようです 2017年 夏」最後のアレを。


アニキに教えてもらったコレ(慌てていて写真を撮り忘れたので買った店から画像拝借)

【5インチ】ロッキングバイスプライヤー■バイスグリップ
打ち損なったステープルやビス、釘、何でもコレで抜いてやるのさ。


(ちなみにバイスプライヤーは楽天で買ったが茶封筒で届いた。送料無料だし、こんなもんは段ボールじゃなくて正解だが、Amazonと足して2で割れ)


▼カリカリしてガッチリ掴んで「えいやっ!」

あ。確かに抜けたけど・・・


▼曲がらずに打ち込めていた他の釘ごと全部抜けたっ!

き、強力すぎるやろっ!バイスプライヤー...誰が丸ごと引き抜けと。曲がった釘一本だけでいいのに・・。


(作業失敗の際、仙道君と鈴木雅之(違)の画像のセットが最近のお気に入り)


ここ慌てる時間っ!ボンドもエラい事になってるし!


もう隠し釘なんてイライラするもんヤメ!(隠してられねえ)
ダンドリビス(手持ちのビスで一番目立たない)で打ち込んだった。

ふう・・。


▼その上からまーた面倒な凸凹のマスキングをして

▼今度は黒のコーキングで塞ぐ(えっ?)

▼よく見えないけど、決して上出来ではない

一体オレはあの壁に何をしちゃったのか、と。
あの茶色のシーリング(「追い」も含む)は意味あったのか?と。
そもそも思いつきで外壁材のガルスパンを内装に使ったバカは誰なのか?と。
ブログに書かなきゃ誰にもバレずに済んだコトなのに・・・。


▼もう終了。あそこ。とりあえずゴミが入り込んだりアリが定住しそうな隙間はないし、これ以上何か足してどうにかなるもんでもないわ。

横の巾木や飾り縁をどうするのか全く考えていないけど、便器設置されてからでもできる部分は後回し。
後からゆっくりやる。たぶんやると思う。やるんじゃないかな? 
ま、ちょと覚悟はしておけ。


▼ココ(天井部分)もあとでやればいいや、面倒くさいと思ってたが、便器設置されるとやりにくそうなので

▲あの穴を埋木で埋めておく。(あ。横の塗り壁にもアリの巣チックな隙間が。見なかったことにしよう)


▼ボンドつけて叩き込んで

ノコでカット。

うん、目立たない目立たない。一休み一休み。


あとキッチンのシンク(というか手洗いボウル)の脚部分を固定して位置を決めとくように言われたので(水道屋さんに)

▼なんか取り返しのつかなそうなデカめのビスで

▼固定。あのビスもここに使うもんかどうかよくわかってない。

一応は水道屋さんの仰せの通りに。アズユ-ウィッシュ。


フローリングは一列も進めていないけど、こんな細かい部分はやりました。


コレにて連休は終了。ああ、楽しかったなあ連休・・・。
毎日が連休だったら(以下略)


作業に興味のない方へのチロルコーナー

何万枚ものチロル写真の中から厳選もせずにお届けしております。


▼信じられないほどアップで撮られたり

▼歯磨きしたり

▼暑い日は冷えたペットボトルを抱き枕にしたり

▼一番涼しいところを探して寝ていたり

▼やっぱこっちが涼しいか、と移動してみたり

▼人間に「かわいい!」って思ってもらうためのポーズをしてみたり

▼オレと一緒にネットをみたり

ラジバンダリ。


最後になりましたが、プリンさんに御礼を。


muragonの中でもダントツな読者数とnice数を誇るプリンさんのブログに、大変身に余るご紹介をしていただき、前回記事は瞬間風速的にウチも人気ブログになった気にさせられました。
この影響力の凄さ。マジでびびった。


「セルフビルド」という特殊なカテゴリのブログなのに何かすみません。
今後は大人気ブロガーとしての自覚を持って(嘘)ブログに取り組む所存の所存です。
(身の程をわきまえながら更新していきます)


いつもありがとうございます。

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