マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

なんてことない休日

スノーシュー行った時もう疲れて歩くのイヤになっちゃった姫を背負って歩く下僕。2012年


ユニクロ寄ってマウンテンベース着。
この日はキングダムの続き見て

寝る時に映画見てそのまま就寝。

・IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 ★☆☆☆☆


レビューですげえ怖い!ってあったのでつい魔が差した。

超つまらねえ映画。怖くもないし面白くもないしエロくもない。

そもそも選挙権持ってる大人がみる映画じゃなかった。

中高生カップルがデートでキャーキャー言いながらみる映画。

原作者が同じだからってホラー版のスタンドバイミーみたいにするなって話。

親方(ヨメ)は「ちょっと!なに?これ怖いやつじゃないの?」「消せって!1人の時見ろって!」と怒り狂い喚き散らしながら寝ずに全部見てた。

「ひゃあああぁぁ〜」とか「うっわあぁぁぁ〜〜」言いながら。

ホラー嫌いなくせに(だからか)何気に楽しめてて羨ましい。


翌朝、冬のマウンテンベース動画撮影のためにドローン起動したらまたしても

ファームウェアのアプデ指示。んもう!面倒くせえなあ。

ファームウェアのアップデートだけで3つのバッテリーのひとつはもう半分以下。
とにかくDJI Sparkは最高のおもちゃだが、バッテリーの持ちが超絶悪い。
(特に寒いと使えるのバッテリー1個につき5分くらいじゃねえか?)


雪の上に簡易の発着場を作って。
マジでプロポ(コントローラー)使いやすい。
すげえいい感じにコントロールできるようになってきた気がするんだよオレ。


(「バッテリーがなくなってきたのでホームポイントに着陸します」「OK?」って表示が出るけどOKってすると、とんでもないトコロに着陸しようとするから油断ならない。やっぱ手動で操縦すべき)


でもまだどこか他所で飛ばすのはちょっと怖い。
iPadでの大画面(撮影映像が映される)セットは持った感じのバランス悪いし重たいけど、操作するのはとてもいい感じだし重さは慣れた。

雪降って雰囲気はいい感じのマウンテンベースだけど、日陰の端っこに物置小屋作ったからこの辺は春まで解けないなあ。
なんだったら軽トラも春まで動かさない予感がする・・。

日当たりの良い場所のメインベースはもうすでに勝手に解けてきてる。


ちなみにメインベースは日中はストーブ全く消したままでいい。
(ヨメはこたつからでねえけど)
想像以上に日中の室内は暖かい。嬉しい誤算。
日が落ちるくらいからストーブつけ始める感じで十分。
ビバ!太陽。

可愛い娘の「あたしのお腹撫でてもいいよ」リクエストに長時間応える下僕。


この前イオンモールで半額なのでつい買っちゃったコースター

フランス版ファンタが好きなわけじゃねえけど、色合いとデザインが好みの感じで50%OFFなら買い。

外で撮影に協力してくれた主演女優はお疲れらしく、ストーブつけたらすぐ前に移動して熟睡。
猫か。

この日は比較的暖かかったので午後7時ごろで

外気温-0.9℃、室内21.1℃。


晩メシは例によってスーパー行くの面倒になっちゃって、備蓄の食材でどうにかすっかって話に。
親方はじゃがいもとソーセージで何か作るからオレは炒飯作れとのご指示。

じゃがいもとソーセージに余ってたキムチをいれて

とろけるチーズを。


オレはもう作るのも食うのも飽きたけど、なんていうかほぼプロなチャーハンを(ハムは切らしていたので)オレのおやつ:魚肉ソーセージで代用。そらマズいわけがねえ。

チャーハンは正直飽きたけど、現在使うのがマジで楽しい中華鍋で

必要以上に煽って作る。
超楽しいんだけどww中華鍋でジャージャー煽るの。
雰囲気出すために中華おたま超欲しい。
ジャージャー、チャンチャンってやりてえ。


今日はこれで決まり。Ore'sキッチンと親方'sキッチンの夢の合作。

いつものチャーハンジャーマンポテト的な感じにキムチ風味の最後とろけるチーズトッピングの完成です。
最高にうまかった。
量・・多いんじゃねえか?って言いながら全部食ったった。


食後に暖かい部屋でレディボーデン食いながら

バニラ派の親方も「一口食わせろ。チョコうめえ!」と子分に見せびらかしながら

(オレは見たくもねえ)ドラマを親方が見るっていうので

100インチでテレビ見せて、その間にオレは冬の動画を制作してYouTubeにアップ。


この夜の映画は

・サラの鍵 ★★★★☆


キャンディちゃん&ラブくんママさんにオススメされた映画。

シンドラーのリストとかライフイズビューティフル方面。

「真実を知るには代償を払う必要がある」の劇中台詞が胸に刺さる。

映画としては「男たちの大和」のような現代に生きる主人公がひょんなことから戦時中の出来事を深く掘り下げて行くスタイルだが、「大和」と違って現代主人公も現代的な悩みを抱えているのが丁寧に描かれていてラストで効く。

「赦し」とは何か、現代に生きるオレらも考えざるを得ないしばらく余韻に浸るそして胸が痛む名作だった。


とまあ「ブログに書くほどのことは何も起こらない休日だった」ってコトをわざわざブログに書いてみました。

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