マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

壁材を張ってみる

シルバーウィーク中に屋根と同時進行が主に親方担当の壁材を張ること。
もはや親方(ヨメ)は完全な戦力で一応どういう手順でやるか説明すればほっといてもできる。すげえ。


まずは大変な量の杉の野地板に水性のキシラデコール(乾きにくい)を塗りまくる。2度塗り。
イメージは古材を張り合わせたような(古材なんて持ってないし買うと高いので)感じなので何色か混ぜてランダムに塗る。

縦張りなので通気胴縁(透湿防水シートの上に打ってある板15mm×45mm)は横に張る。空気の流れを塞がないように1820mmで30mmほど隙間を開ける。
壁材の長さが揃うと見た目の雰囲気も良くないんじゃないか(微妙なズレが気になりそう)と考え材の長さもランダムに。
その都度胴縁も足していく。

上の固定窓は屋根の下地に使った30mm×40mmの材に白のキシラデコール塗布して枠を作りポリカ中空板を挟み込んでビス留め。


一番下は壁材を載せられるようにそこらにあった長い材(憧れる響き)を下に仮止めしてそこに載せて張っていった。そうすることで下のラインも揃う。
ヨメが自分で考えてそうしてた。すげえ賢いじゃん!
そう言ったら「親方のやることに間違いはねぇ」との返事。
・・・。


思いつきの窓部分を形に沿ってカットしながら留めていく。ランダムな色具合は親方(ヨメ)のセンスに任せる。

まだちょっと張っただけだがイメージはいい感じ。
壁板を張る際にビスを隠すかどうか悩んだ。相決加工の羽目板だし隠す方法も調べてあったが施工の速さを優先してビス留めに。
打ったビスがキチンと揃わないと見た目がアレじゃないかなと考えていたので、壁材の長さをランダムにした。

屋根付近は

こんなみっともないことに。でも考えてある♪

こんな感じで1×4材で隠してしまうのだ。うんうん冴えてる気がする。


ランダム具合(色具合)を見ながら短くしたりその都度胴縁(下地)を足したりで思うようなスピードでの施工はできず。
まあゆっくりやっていきましょ。雨じまいはできてるし。


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