最近見た映画のことでも

2019/02/26 19:43

見るともなしにぼんやりパパを見つめていたら写真撮られたチロたん。
なんか…頭にきちゃったので、

家出した。

ブログ的にバスかわいいよバスのネタは出し尽くしたし、あまり作業も進んでないので、これまでに写真はうっかり撮ってたけど、ブログに書いてなかったあたりを記事にして誤魔化そうと思う。

山に行けば夜は基本映画観てるので（親方はご熟睡）まずは、最近見た映画なんかをまとめて。

オレってば好きな映画は何度でも見るし、突然思い出したかのように「あ。今日は久々にアレ見てえ！」な方向なので、新作に特に見たい映画がないときは、昔に一度見てる映画なんかも勝手に観てレビューしたりもしちゃうようですので「は？なんで今更？」な映画もありつつどうかひとつ。

たまたまテレビで誰かが、えんだあああああいやああああ（by ﾎｲｯﾄﾆｰ）を歌っていたので、おお久々観てえな？とNetflixで検索したらあったりしたので、

・ボディーガード ★★★☆☆

正直そんなに面白い映画ってわけじゃないけど、なんてったってケビン・コスナーがカッコいいので星一つ追加、ラストにﾎｲｯﾄﾆｰのアレを聞けるのでさらに星一つ追加な映画。合計星三つ。
映画単体では星一つ。
開始からの120分間は…
ﾎｲｯﾄﾆｰがラストに心ゆくまでえんだああいやあある為だけに観させられる感じのある意味世界で一番長いPV。

2時間近くダラダラと白人男性と黒人女性の付かず離れずな面白くもなんともねえお芝居を見せられて、さあやっと！

それを聴くために観てきたえんだあああああああいやあああああああああでストップするエンディング画面の、

コイツがカッコ良すぎだろ？
つまりこの映画は、ﾎｲｯﾄﾆｰがえんだいやを歌い始めるラスト2分まで早送りで、コビン・ケスナーの静止画像だけ観れば良い。（ちゃんと観ましたが）

世の中学生男子（いや何歳男子でも）が、有名女優が映画でヌードになったと聞いて「ええい！ストーリーなんてどうでもいい！いつ脱ぐん？はよ脱げ！」で早送りしてる方向な映画と一緒。

Netflix（トモダチガイジンのJJアカウント相乗り）以外にも、そういえばオレAmazonプライム会員だし、最近気に入ってるAmazon Musicだけじゃなくて、映画も見られるってのを思い出し、Amazonプライムにはどんな映画があるのかな？と色々見ていたら発見した、

・マイ・ボディーガード（Man on Fire） ★★★★☆

なんかゾンビの次はボディーガードかよ！
な、ボディガードブーム（にわか）なオレです。
ボディガード映画（そんなジャンルはない）としては断然こっちだよきみぃ！
ケビンとヒューストンがイチャイチャしてる映画なんて見ていられるかってんだ。

トニー・スコット監督作品は、ほぼ好きなオレですが、これも大好きな映画。

デンゼル超かっこいいし、ラストの余韻…。
アイ・アム・サムでその可愛さと演技に度肝を抜かれた、ダコタ・ファニングちゃんが相変わらず天使だった。

「デンゼル映画にハズレなし」がオレの座右の銘（嘘）
（あと、何気にトム・クルーズもだしケビン・スペイシーもハズレなしと思ってる。ああ。他にももっといるわハズレなし俳優）

そして、

クリストファー・ウォーケン大好き。
なんてたって大好きなトゥルー・ロマンス（トニー・スコット監督）のマフィア役のクリストファー・ウォーケンはたまらねえ。

映画は…
酒に溺れてしまってどうにもならない元軍人が、誘拐ビジネスが多発しているメキシコでひょんな事から（イヤイヤながら）ボディーガードを引き受けることになり、

最初は突き放していた護衛する少女との交流から、

少しずつ人間らしさを取り戻して行く。
しかしそんな矢先に…。
って感じの映画。テンポもいいし面白い。

同じくデンゼル・ワシントン＆トニー・スコット監督コンビ「クリムゾン・タイド」も超絶に面白い。（潜水艦映画で一番好き）

油断してたがこの映画には、なんと、

バスかわいいよバスがっ！

きゃああ！バスかわいいよバス！って歓声をあげた、
刹那…

さよならバス…。

出演して3秒でフォードの野郎に木っ端微塵にされてもた(･_･｡)
レイトバスってのは映画で「オンボロ車」の象徴として出てくるよなあ。
もっと大事にしましょう。

さらに、Amazonプライム会員無料動画で、

・ヒート ★★★☆☆

夢の共演。ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ。

二大スター共演映画ってのは大抵ロクでもないが、これは二大スターの底力がそこら辺の二大スターとは訳がちゃう。

ゴッドファーザー part IIでクレジット的には共演してるが、回想シーンで出演する若きヴィト（デ・ニーロ）とその息子マイケル（パチーノ）じゃ絡みようもねえ。

で、その割になぜ星が３つかって言うと…

長いんだってばっ！

ちっ。
なんちゅうカッコよさかと。

＃抱かれていいよ
もちろんアル・パチーノだって

たまんないねえ。
どう贔屓目に見たって極悪人な目と少ししゃがれた声もいい。

この二人の役をすっかり入れ替えて撮り直しても成り立つ映画。

この映画（ヒート）をもう一度観てえ！ってなったのは、

つい最近飲み会の前にうちの職場にチョロと寄ってったチンピラ先輩が「おう！最近よう、久々にヒート見たらやっぱ面白えんだよな！」ってのをうっかり聞いちまったからwww
「ああああ。ヒート！オレも久々に見てみよ」な方向で影響される後輩。

相変わらずのチンピラルックでウチの職場をウロつく「もういっその事マフィア映画（犯罪映画）にチンピラ役で出て一番最初に射殺されればいいのに！」な先輩ランク1位。

続きまして（言うまでもないですが1日で観た映画の紹介じゃないっすよ？）

・ジュラシック・ワールド / 炎の王国　★★☆☆☆

もう何作目だっけ？ジュラシックなんとか。
既視感バリバリの映画。
何作目かを途中5分くらいすり替えてもおよそ気づかないし、ストーリーも破綻しない可能性あり。
でも…やっぱ映像すごいんかな？とつい見てまう、そんな映画。
何気にバカバカしい巨大生物もの好きなオレだし。

こんな静止画像だけ見ても、何作目のジュラシックなんとかなのかまったくわからん。

そしてストーリー的に「え？どうすんだよ！これ…」で終了しやがった。
続編作る気満々な件…。とほほ。
どうすんだよっ！

この先、何作ジュラシックなんとかを出そうとも、ジュラシックパーク（一作目）を絶対に越えられない。

最後は、

・スターリンの葬送狂騒曲　★★★☆☆

なんの予備知識もなしに視聴。
ロシアの圧倒的権力者スターリンの急死からの後継者争いをコメディタッチで。
そんなにってか全くその辺の歴史が詳しくないのが悔やまれる。
その辺の歴史をもう少し知っていたらもうちょい面白かったように思う。

クセモノ役者、スティーブ・ブシェミ（レザボア・ドッグス、アルマゲドン）がフルシチョフ役ってまさかな感じ。
案外違和感なかったし。

ロシア（てかプーチン）とか怒ってないのかな？

あとロシアの人はロシア人の役を俳優が英語で喋ってんのどう思うんだろう。
日本人題材の映画で日本人役を中国人が中国語で喋ってたら見る気もしねえけど。

あ。
どうでもいいような記事ついでに、写真を撮ってたので…
最近コンビニで見つけたマジかよ！うめえ！ってモノを。

その１

マジかよwwwコレうめえwwww
と、
次行った時も買ってこーよう！と思ったらセブンイレブンにはねえし、最初どこでアレ買ったんだっけ？と「そういえばファミマだったかも」と思い出して、わざわざセブンからファミマに行き直したらあってやっぱり美味かったから、コイツはもう冷凍庫に備蓄決定！と、翌日またファミマに行ったらもうねえし…それ以降ドコ行っても見つけられない件。

（どこにもないとわかると一層）またコレ食いてえよお…。

その２
ウチのオヤツ備蓄棚＼(^o^)／に親方（ヨメ）が買ってきたらしい、