マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

落ち葉掃除とかチェンソー目立てとか映画とか

比較的イッヌっぽく寝てやがるチロたんかわいいよチロたん。


その数分後には…

・・・。


実に股のゆるい女だな。
さらに言うと随分とボサ毛すぎ。


毛深くて股のゆるい女がウチの大事なムスメですありがとう。


さて、
ソロキャンプ(諸説あり)だけじゃなくて、オレにはすべきコトが。
枯れかけてる雑草の草刈りなんてニノの結婚のせいで無理なので、もうすっかりシカトを決め込んでるけど、そんなシカトの天才・オレですら、この時期どうしてもシカトしきれないのが、

この落ち葉の野郎共…。

んもう…マジ卍…。

▲奥の方にちょこっと写ってる白いのが巷で噂の股のゆるめなオンナ。


落ち葉の野郎め…オマエら軽いんだから風に飛ばされてどっか行っちまえよ。
なんでデッキの上に集まってくんだよこのやろう…。


ただ、
マウンテンベースで過ごすようになるまで、広葉樹の木が夏はバッチリ日陰を作ってくれて、冬になると全て落ちて日差しを取り込んでくれるって恩恵をこれほどまでに受けると予想だにしなかったから、まあ仕方ない。
おかげでメインベースは夏でも冬でも想像以上に快適なんだよね。

天気もいいし、股のゆるい白い子分を引き連れて、

本来こんなん奴隷の仕事だと思うけど、よく考えたらそれはオレの自己紹介でもあるし、仕方ねえから奴隷が掃除しとく次第の所存で誠に遺憾。


普通に街中に住んでて必要ないランキングの上位に食い込むのがこのブロワね。
(日立工機エンジンブロワ(RB24EAP)ってもう廃番。てかもう日立工機がない…)


バッテリー式(ブラックアンドデッカー)も持ってて、ウッドデッキの掃除くらいならバッテリー式で十分だけど…


んがしかし、

芝生エリアとか私道とかになると広大すぎて、そんなんほぼ公園の管理人だし、バッテリー何個あっても足りないので、圧倒的なパワーを誇るエンジン式ブロワで、(ただし重たい…)

ぶっ飛ばすこと風神様のごとし。


圧倒的じゃないか…。


街中の街路樹の落ち葉みたいに竹ぼうきで履いて集めてゴミ袋に入れて、
とか、
全くムリな話。

車が通るとこだけでも落ち葉掃除しとかねえと、滑っちゃって登ってもこられないからね。
(特に2WDのバスかわいいよバス)

ぶっ飛ばした落ち葉がぶっ飛ばされた先でどうなるのかなんて知ったこっちゃない。
とにかく目の前から消す。
きっと微生物的な何かがいつかどうにかしてくれる。


ウッドデッキが綺麗になったところで、

チェンソーのメンテでもしときましょうそうしましょう。


生粋の楽天原理主義者と言えばオレですが、チェンソーと刈り払い(いずれもSTIHL製)は、楽天じゃなくて地元の専門店から買ったんだよ。


展示即売会みたいなのに行って、実際にチェンソーのレクチャーを受けながら玉切りさせてもらって「わかんなくなったら面倒みてね?」を念押してからお買い上げ。


見るからにオレの手に負えなそうなエンジン式の機械を買うとか、
何かあったトキ持ち込んで修理してもらうって未来が容易に想像できるし、


えーと。コレおたくでは買わずにネットで安く買ったんだけど、この店で親切に修理したらいいと思うよ?


じゃちょっと幾ら何でもアレだしナニの上に、そもそもそんな図々しいメンタル持ち合わせちゃいない。
もしかしたらSTIHL代理店なら渋々やってくれるのかもしれねえけど、店にしてみりゃ気分はよくないよね。
堂々と「おう。コレ調子悪いからみて?」って言いたいじゃない。


ララァは賢いな。


んで、
その購入時にチェンソーの目立て(鈍くなった切刃を鋭くすること)用に、

コレを勧められてチェンソーと刈り払いを同時購入してるので、オマケ(値引き的に)つけてもらった。

土地を買って一番最初に場内の倒木を片付けるのにチェンソー結構使って、

そんトキに一度目立てをして以来。(4年ぶり2度目)


えーと。
4年ぶりとはいえ、一度はやったことあるってのに…

思い出せないって言うより、まったく初めて見るレベル


なんだっけ?コレ。どうすんだ?


説明書を読みながら、
思い出してきたっていうより、イチから説明書を読んで初めてやる方向の気構えで、

こんな感じか。

▲拡大図。

▲ビフォー写真:このくらいでダメなのかどうかも知らんし、まだ全然切れるんだけど、

▲アフター写真:そして、コレでいいのかどうかも知らんし、だいぶ下が削れちゃってるけどいいのかな。


でも、
ちゃんとチェンソーのメンテもしてるんだYO?って内外に宣明だけはしておく所存。


一応は互い違いになってる刃をグルっと一周一通り研ぎ終えた。

股のゆるいアレに見守られながら。


マウンテンベースができてから、親方(ヨメ)なしでアレと二人で山に来ることも多いんだけど、親方不在のトキは一切オレから離れない股のゆるめなアレ。


風神様ごっこをしてるトキもずっと後ろをくっついて歩いてた。
かっわいくてたまんねえ。


そういえば、この日は

シブコちゃんが賞金女王をかけた最終戦だって言ってたので、テレビつけたら放送開始と同時にジブコちゃんバーディーとか取ってるし「おお。しかもなんかいい位置(順位)じゃねえか!もしかして?」とワクワクし始めた同時刻

ネットニュースでは結果が報じられてたのでもう見る気失せたがな…。


そんなオレのような興味本位の無責任な連中や、偏向してるマスコミ報道によるシブコちゃんフィーバーの中、鈴木愛選手よく頑張りました。おめでとう。


ダラダラしてたら、
農道ポルシェ(軽トラ)に乗った紳士(この土地を売ってくれた地主さん)が、毎年恒例の、

大量の野菜を年貢として納めてくれた。


今年は大根がダメだな…。でも白菜はいいぞ!」だそうです。


ホントに毎年欠かさず立派な野菜をありがとうございます。
今年も年末に蕎麦送ります。


趣味でこんな野菜収穫できるんだってよ!親方!聞こえてますかー?

オレと親方二人じゃあんな量の野菜は持て余すので、オフクロんトコ(実家)に持ち込んだんだけど…


以来、ウチじゃこの野菜を消費させるためのメニューが続いてる。


地主さん、どうか来年からはA5ランクの黒毛和牛の収穫をご高配ください。


寝るトキに、

こんな感じだった外気温と室温だが、


朝起きたトキは、

こんな感じ。


なんかいい感じに室温はキープしてる気もするけど、寝てるアタマの辺りがスースーするんだよね。


なに?この隙間風ちっくな感じ。


笑顔で施工不良なチロル工務店大丈夫なん?


にしても薪ストーブが最高すぎてじゃんじゃん燃やしてる。
燃え尽きそうになるとすぐに薪を足して、火の勢いを取り戻させるのが楽しくてつい。

最高に幸せよね。
外は氷点下なのに部屋ん中で薄着して「ちょっと暑くね?」ってのが。


四代目組長んトコから山賊してきた高級薪(三年乾燥物)も

だいぶ使っちまった…(・_・。)


でもね、
せっかく薪ストーブ設置元年でウキウキしてるってのに、ケチってなんとか寒さを凌いでるって省エネ運用よりも、後先考えずにイケるトコまで行って(←キリギリスの真骨頂)薪がなくなったらもう仕方ないよ。


軽トラ一杯分の薪(10,000〜15,000円)でもドカーンと買ってくるよ。


山暮らしの薪ストーブユーザーは「いかに金をかけずに薪を確保するか」こそ至上命題っぽいけど、オレはいいよいいよ。面倒くさい。


そんなこなれた感を出すのは10年早い。


そもそもほんの数年前まで毎晩のように繁華街で酒呑んだくれてたオレなんて、山暮らしのノウハウもなけりゃ、アリ様のようにせっせと薪を割ってる時間もねえし、(ごくわずかな付き合いを除けば)人脈も人付き合いもねえ、そして知らない人に頭を下げて薪を確保する気なんてそれこそ1mmもねえとなれば、あとは金でどうにかするしかないよねー。やだー。


キャバクラ1回行くようなもんじゃねえか。軽トラ一杯の薪で。


オレは家族や趣味や楽しいコトに金使うために毎日働いてんの。
今、楽しいコトに金使わずせっせと金貯めていつ使うのよ。
ヨボヨボになった老後か?
そんなんゴメン中のゴメン。


キリギリスの中のキリギリス is オレなんだよ。


ね?チロたん?
チロたんが元気なウチにガンガン遊ぶんだよね?

あたし、パパの寝床に行きたいんだけど…

適当なDIYベッドに隙間がありすぎて、そこを通るのはとてもこわいチロたん…。
しばらく悩んでから足元に回り込んで、

これまた捨てるに捨てられねえソファベッド(ソファ形態)方面から、意を決してぴょんってジャンプしてようやく、

パパに辿り着いて、シモベの足をキープするのに成功せり。
きたぞ?あたし。

ケツをぴったりパパの体に押し付けてるので、やっと安心して股をゆるめる。


そんな幸せを感じながら、


最近はNetflixやAmazonプライムの配信映画ばかりだったが、久々にiTunesでレンタル(&コピー)した映画をば。

今週の100円レンタルだった、

・アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル ★★★☆☆


詳細はわすれちゃったけど事件としてはハッキリ覚えてる「ケリガン襲撃事件」

その中心人物トーニャ・ハーディングのドキュメンタリー風の映画。

最近キテる女優のひとりマーゴット・ロビー主演(トーニャ・ハーディング役)


トーニャ・ハーディングって、まあとんでもないトラブルメーカーってイメージだったけど、
(審査員席に足ドンって乗っけて「靴紐が切れたから演技を最初っからやり直させろ!」って抗議したり)

女子フィギュア史上二人目(アメリカ人初)のトリプル・アクセルを決めた能力の持ち主。(もちろん女子史上初は伊藤みどり)

そんな才能(身体能力)を持ってしても、環境の悪さ(言っちゃえば育ちの悪さ)に何かと阻まれる。


とにかくもう、
劇中登場するトーニャの周りのヤツらったら、

▲最悪でバカな母親と、

▲単純に頭が悪めなバカな元旦那(トーニャ初恋の相手)と、
その友人の、

▲元旦那により拍車をかけた超絶なバカ。


もう登場人物がよってたかって、イヤになるくらい全員バカ。
愛すべきトコがひとつもない救いようのないバカばっか。


フィギュアのように技術だけじゃなく美を競う採点競技を選んだってのが、トーニャの運の尽きだし、フィギュア界もそれはそれで偏見に満ちていて何かとアレ。


能力を発揮できる場が陸上競技とかなら素行が悪くたってまだ良かったろうに。
よりによってフィギュアじゃ…って方向。


でもそもそもオレ、スポーツの中でも採点競技は好きじゃないんだよね。
なに?その理不尽な勝敗って。


それでも映画としては、
ガチめなバカ共に、割と軽快な音楽を乗せてドキュメント風に見せられたので、思ったより退屈せずに見られましたとさ。


見終わってTwitter眺めてたら「Netflixでいよいよアイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルの配信を開始します!」って情報が…。


100円…(・_・。)


いいのいいの。そのために働いてんだよ。たぶん。
しかもオレ…Netflixは陽気なガイジンJJのアカウントのタダ乗りだったし。

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