メインベース 勝負所のゴールデンウィーク②
結構な筋肉痛の中朝メシを食って
やります。今日は耐力壁(構造用合板)張り。
サンパチ(910mm×2430mm×9mm)の構造用合板をバシバシ留めていく。例によって数本ビスで仮止めして問題なければコンプレッサーの釘打機で。(ホントに作業効率上がった。ビスも何百本も留めると手がかなり痛くなるがそれも軽減)
これもツーバイフォー工法の本に載っていた通りの間隔と釘長さで。
(外周100mm間隔で50mmの釘)
このサンパチの合板は写真ではわかりにくいが、ホームセンターで買って来たサブロクの合板と違って455mmの位置(真ん中)にあらかじめ墨線がプリントされている。
↓何となく黒い線が見えるかな。柱の芯芯のピッチ455mmで柱を作ってあるので本当に便利だった。
ビス打ってから一応裏に回ってビス飛び出してないか確認するがほとんどなかった。
アルミサッシ窓の開口部もちゃんと開けて。(一応ハマるか確認済み♪)
横は脚立が乗る分だけデッキ部分開けてあるが、後ろはかなりギリにした。
もちろん脚立など乗らない。
しかもそこは浄化槽への配管も来ていてデッキ下はちょい深め。
ここだけでも足場を組むべきだったが、いつ終わるかわからないのに足場レンタルもアレだし、かといってその後困るし結構な値段するので足場買うのもアレだし。
悩んだ末結局足場なしでやることに。でもホント足場はちゃんとしてないとダメだとこの後の作業のやりにくさから痛感した。
まるで一人でやったかのようなポーズの親方(ヨメ)
信じられないがこの馬鹿でかい釘打機はオレより親方の方が上手。
たまに入りきらなくて浮いた釘は後トンカチで叩き入れる。
写真だとわかりにくいが上の2×4材は二重になっている。
これが「頭つなぎ」っていうらしい。
今回はそこまで考えて合板を切らずに使えるよう設計してある。
夫婦二人が作業してる間は一人日陰で外敵の見張りをするチロル。
ノーリードでも一回り場内パトロールに出かけてちゃんと戻ってきてこうして一緒にいる。
最初のうちは心配で目を離さず常に確認していたが2年経った現在でも一度もどっかいってしまうことはない。
ホントいいこ。
ちょっと作業の音が止んで休憩って時には、気配を察して一目散に飛んできて抱っこをせがむ。
かわいくてたまらん。
ごめんよ。これが終わったら一緒にゆっくり過ごすから。もうちょい我慢な。