連邦の白いのん vs 赤い彗星
今日は休みだな?おい。と察知したニュータイプ。
絶対にオレから目を離さずまとわりつく連邦の白いのん。
もうちょい朝のんびりしてから散歩に出かけたいオレと、今すぐ行くぞ?な白いのんとの攻防戦が繰り広げられる休日。
白いのんが勝つわ。
ララァは賢いな。
ええい!連邦の白いのんの可愛さは化け物か!!
見せてもらおうか、連邦の白いのんの性能とやらを。
すごい!5倍以上のエネルギーゲインがある!
さらにできるようになったな、ガンダムッ!
てな感じで、
本日も新緑のチロたん(ガンダムRX-78)訓練(偽)風景から始めさせていただきますお客様。
さあ。一流ドックトレーナーことオレ・アズナブルの訓練はキビしいからね?ガンダム。
GoProを地面に据え置いて、その前をただ行ったり来たりする厳しい訓練。
うっかりカメラ目線のオレ・アズナブルと躍動感あふれる連邦の白いのん。
中々カメラの真上に来ないガンダムと、リード引っ張ってカメラの方へと誘導するアズナブルの息を呑む攻防。
ちょっと気にいると飽きるまで同じような写真を撮る方向のアズナブル。
凄いモビルスーツとパイロットだ!あのパイロットこそ真のニュータイプに違いない!
いま君のようなニュータイプは危険すぎる!
訓練を終えマチルダさんから補給(オロナミン)を受ける連邦の白いのん&アズナブル。
サイド7(近所の公園)にそこそこ民間人がいたので、軍事機密であらせられるホワイトベース(木馬)を守るため見張り役を買って出る連邦の白いのん。
本来ならトップシークレットであるガンダム秘密の訓練風景をなぜこんなにも雑に披露してるかというと、
今日記事にしたかった真の目的は…
ギター動画だから…。
ギターに興味のない人には連邦の白いのん。
もうガンダムさえ出しときゃいいんでしょ?
それなら「日本スピッツカテゴリ」に居てもいいんでしょ?
僕はここに居てもいいんでしょ?
と考えた次第で誠に遺憾です。
え?セルフビルドカテゴリ?
あーあーあー。
何も聞こえなかったYO。
全部コロナのせい。
そんじゃガンダムの特訓を終えてからのニュータイプがひとりぼっちで休日に何をしていたか発表させていただきましょうそうしましょう。
前回のマキシマム ザ ホルモンで低音ズクズンロケンローラーとして割と燃え尽きたので、次に何の曲弾くか悩んだんだけど、多くの人が全く聞いたこともないホルモンと違って、誰もが一度は聞いたコトがあるロケンロールに手を出してみた。
強靭なメンタルの初心者でしょ。
世界的に誰もが知ってそうな有名なロケンロールなのに弾いてみたら、
「ん?ララァ。これ…案外初心者向けじゃないのか?」
とオレ・アズナブルは思ったんだよ。
なぜならギターソロがないし速くもないから。
ギターを始めて5ヶ月弱。
この曲を「ふっ。初心者向けなのだよ!」とサラッと言えるようになったオレ・アズナブルは堂々と赤い彗星(通常の3倍)を名乗っていいと思うんだ。
ライブハウス・サイド3へようこそ!
ここはジオン公国だぜ?
(一眼レフに興味持ち始めた頃こんな写真ばっか撮ってたオレ2006年)
相変わらず頭イカレてますね?大丈夫ですか?とか言わなくてもいいよ。
自分でしっかり自覚してますし親方(ヨメ)にいっつも言われてますので。
で。
初心者向けギター講座の動画を見ながらこの曲覚えたんだけど、ちょい簡単すぎてつまんなかったので、動画で教えてもらってもいない感じに自分でほんのちょいアレンジもした。
もはや天才。ありがとう。
それでは、こちらがお客様がご注文なさいました、
51歳になったギター初心者だって「20th Century Boy / T.Rex 」を弾いてみたかった
グラムロックの始祖T.Rexによります20th Century Boyでございます。
日本では映画やCMでも何度も使われてんのでかなりの認知度かと思います。
ただロケンローラーとしてこの曲弾いてての気持ちよさはホルモンの1/10くらい。
そのくらい実はホルモン気持ちよかったんだよね。
あ。
ちょいちょい左足が上がるのはファミコンでコントローラー持つ手が大げさに一緒に動いちゃうのと同義でございますお客様。
どうぞお気になさらずお召し上がりくださいませ。
そのちょいちょい左足が上にヒョイっと上がる部分が自分なりに足したトコでございますお客様。
そう言えば、
これまで20曲以上弾いてきて初めてラストが「フェードアウト」する曲だった。
最近はフェードアウトして終わる曲って少なくなった気がするね。
どうすりゃいいのか悩んで、アズナブル自身も編集でフェードアウトさせるコトにしたんだ。
それではこちらが最後のお口直しのデザートとして、
豊かな食生活を求めてストライキ中の連邦の白いのんでございますお客様。
馬肉以外の上(トッピング部)は全部食って馬肉のみを残している図でございます。
馬肉飽きた。変えろ。