物置小屋でぐっすりお休み中のチロル。口も半開き。
この寝顔見てるだけで幸せな気分になる。

朝方目を覚ますと近くでただならぬ気配。（チロルは股開いて熟睡中。マジで？）

近くの木がガサガサしてるしなんだか喧嘩してるような唸り声も。
オレが起き出したことでチロルもようやく目覚める。
番犬としてまるで役に立たない。大丈夫か？
いや番犬以前に動物としての危機管理は大丈夫なのか？

物置小屋に置いてある（今は亡きとある方から譲り受けたおもちゃにしてはあまりに本格的な）電動ライフルを手に取り外へ。
（イザって時のために小屋に装備してあった）

案の定目視できる位置にサルの集団が。20匹くらいいたんじゃないかな。
笑っちゃうくらいスゴい連射できるライフルなのでランボーのように撃ちまくる。（起きたばかりなので下着姿で）

効果絶大。蜘蛛の子散らすように逃げるサル。

深追いするのもアレだし（こわい）ヨメに白い目で見られながらも「イザって時のために」と装備してたライフルが初めて役に立ったので気を良くして小屋に戻る。

まだ近くに潜んでるかもしれないので作業場近くにライフルは置いておこう。（こわい）

サルの集団を気にしつつ（こわい）作業に戻ります。

天井下地と軒として使用した2×4がたわみそうで不安だったので、散々悩んで2×10材を小屋の中心部付近に梁のつもりで（ちょっと違うが）通す。

この2×10に対して垂直方向に2×10を2本通して（十字になるように）天井下地と屋根垂木を支えようと思う。

だんだんデタラメな感じになってきていますが、本人いたって真剣に考えた結果です。
これでも強度的に不安であれば後付けで補強を足していこうかと。

屋根垂木を仮置き。

非常に不安な0.5寸勾配。

垂木間隔は455mm。
よくわからないものはとにかく何でもかんでも455mm。

シンプソン金具H1とビス斜め打ちで固定していく。

垂木の先端は角度をつけてカットしてある。
上下間違えないように書いておく。

悩みに悩んだ屋根も（もう取り返しのつかない感じで）ようやく動き始めました。