マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

【サボりも】何から伝えればいいのかわからないまま時は流れて【ここまで来ると平常心】

ブログの更新をサボりまくった後は、国民に対ししっかりと円グラフで説明責任を果たすのがこのブログのシキタリでございます。
政治家は見習ったほうがいいと思う。


随分とご無沙汰してる気がしてますが、気のせいですよね?


どうも、お久しぶりです。
東京生まれHIP-HOP育ち悪そうな奴は大体友達(以上全部嘘)のオレですオレ。


皆様に於かれましては、ご機嫌も麗しいご様子と存知たてまつりまして、​まことに結構なことと承ります。


唐突ですけどね、
インターネットってさ、自分が何かを発信しなくてもいていい場所なんだって。
それはそれで実に居心地がいいジャマイカ。


こんな感じで更新が滞って、いつの間にかフェイドアウトしていったお気に入りブログをいくつも知っているので、もしかしてだけど、もしかしてだけど、このバカブログもそうやっていなくなっちまうんじゃねえか?と思われた方にひとつだけ言いたいのは、


「大丈夫。こんなブログこの世から一切合切消えて無くなったとしてもあなたの暮らしの幸福度は1mmも下がりませんから」


でございます。


でもまだヤメたりしませんよ?
なぜなら、ブログ書くのは全然イヤじゃないので。
更新してない分際で言うべきコトかどうかはさておき。
いやむしろ楽しんで書いてますので。


ちっとも更新せずに「おい、テメエ!いい加減に更新しろよ!バカ」って皆さんの心の中にいるゴリラが暴れまわってたYO!って方に、心の片隅でうっすらお詫び致しながら、こんなバカブログですがまた読んでいただけたらアレだしナニでございます。


ブログも4~5日サボると「あ、やべえ…ブログ更新しなきゃ…」ってソワソワするもんなんだけどさ、ここまでサボるとまったく動じないというか、心穏やかに平常心でギターに集中できるワケでございます。


そもそも。オレごときが書いてるこんなバカブログ更新しなくて「やべえ」ワケがねえ。
いつも思うんだ。
ちょっとでもそう思っちゃったりするオレって一体何様よ?って赤面してる次第。


芸能人がファンに対して思う様な心境になってやしませんか?このバカ、と。
そう想像しただけで赤面したままサトシの肛門をケルヒャーで攻撃したくなる。


何の変哲もねえそこらの一般市民(ただしR眼小太り)の分際で、うっかり自分はブロガー、ユーチューバー、インスタグラマー(←え?)なんて自覚しちゃって、


「自分にはファン(フォロワー)に自分の近況を届ける義務がある!」


とか勘違いしちゃうサマ(自意識)がとてつもなく恥ずかしい。


ただし。
オレくらいのカリスマブロガーともなると、もはや癖としてただ普通に生活してるだけなのに脳内では「あ。このデキゴトをブログにこんな感じの言い回しで書いちゃお♪」とか、常々思っているし、それに付随して写真も撮ったりしてるんですのよ?


実に小っ恥ずかしい自意識でしょ?


でもね。安心してください、そんな脳内ブログ記事はサボってる間に全部忘れました。


前回記事がジェダイとしてライトセーバー(傘)を手に入れたトコだっけ?
んじゃ、その続きでも書こうかな?
とその後の写真を見まするとあまりに膨大すぎて…
途端にブログ書く気も失せたりラジバンダリしてたワケです。


ブログ用に写真を選別するのが面倒臭すぎて、結果「いいや。オレがブログなんて書かなくても誰の幸福度も下がったりしねえわ」と何も発信せず、人様の発信してるモノをただ読んで「うんうん。いいぞ?面白いよ?この調子でちゃんと更新したまえよ?できれば毎日」と上空からの目線で過ごしておったワケでございます。


ああ。ちなみに、オレくらいになると、自分がブログ更新してない時は、人様のブログを読んでもコメントせず読み逃げでいいと思ってるフシがございますので、そこはヒトツ。


ブログの更新も久々すぎて、自分でも忘れがちですが、このブログそう言えば「セルフビルド」「日本スピッツ」「ペットと車中泊の旅」の3カテゴリに参加してる分際なので、

これ。
これはね?オレとヨメとチロたんのチロル工務店がセルフビルドで作った物置小屋ですYO。
今考えても我ながらすげえと絶賛してる。


そして調子に乗って、

メインベースもセルフビルド。シャワー付き、100インチホームシアター付き。薪ストーブ付き。なんならプール付き。
天才の仕業。


これでセルフビルドカテゴリにいていいとして、


次は、

眉間にしわ寄ってんの見えますかね?深く3本。なんてキュートなん。
なぜ眉間にしわ寄ってるかと申しますと、

歯磨きの刑の執行前だからでございます。


チロたんの天使写真はまた折を見て大放出するとして、これで「日本スピッツ」カテゴリにもいていいでしょ?


えーと、最後は…

ペットと車中泊ね?
今でも「人生で最高の旅行」の名を欲しいままにしてる2019GW四国車中泊の旅のご様子ね?
ファッキンコロナのせいで迂闊にウロウロできなくなったけど、チロたんがまだ元気なうちにまだ行ったコトない素敵な場所に行けるだけ行っときたいんだ。


オッケーグーグル。
これでカリスマブロガーとしての役目もカテゴリ通りに果たしたし、
こっからはカテゴリ無視も甚だしいでお馴染みのアレですアレ。


ブログ更新サボってる間80年代懐メロギタリストとして大活躍しておりましたので、その模様をご報告させていただいておきます。


他人(ただしR眼小太り)の弾いてるギターなんて1mmも興味ねえよ?
って方は今すぐブラウザの戻るボタンを連打で夜露死苦機械犬。


まずは、

52歳なので「あゝ無情 / アン・ルイス(LIVE Ver.)」を弾いてみたかった


やっぱさ、オレは80年代が好きなんだよ。


昭和って言うとなんせ60年以上もあるからくくりがデカすぎてアレなので、
いつも言ってるのはオレは80年代の申し子ってコト。


80年代ってのはオレが12歳から22歳までの10年間。


知らない人の為に解説しておきますが、地球が誕生して46億年、人類が地球上に登場したのが今からおよそ500万年前。


その歴史上最も輝いていた10年間が1980年代なのです(オレ調べ)


80年代ってのは年齢的にも自意識的にも、徐々にイキリ始めた時期でもあるので、音楽に関しても洋楽とかそうゆう「本物志向(ただし薄っぺら)」に憧れ気味で、なんならMTVとかで流れる洋楽なんかが最高なんやで?的に振舞って、テレビに出演してるアイドルとか歌謡曲な連中をかなり下に見てた時期でもあった気がするんだけど、今振り返ってみるとやっぱオレは「ザ・ベストテン」とかに出てくるミーハーな曲が大好きだったんだな?とよくわかる。


あの頃のオレに「あんま無理すんな?歌謡曲が一番やで?そして売れた曲には理由があるんやで?」と言ってやりたい。


当時は歌謡曲として下に見てた気もするけど、この歳になってギターを始めて弾いてみたらアン・ルイスめっちゃカッコいいでやんの。


80年代歌謡ロック(当時は下に見てた)最高や!


この曲弾いてみて色々昔のコトを思い出したんだけどさ、まだ世の中にカラオケボックスなんてなくて、カラオケと言えばカラオケパブとかカラオケスナックで、テーブルにある紙に自分が歌う曲の番号書いて店員に渡して、店内の客が順番に中央のステージ行って歌ってた有様なんだけど、どうしたって合いの手入れたくてウズウズしちゃう(ナンパ目的兼ねる)曲をギターで弾く日が来るとはね。


人生何があるかわからねえ。


ただし、この曲はギターの音が大きすぎて原曲がよく聞こえない録音になっちまって(ミキサーが安もんなので後から調整不可)撮り直す気はしなかったので、出来としては納得してない仕上がりだけどまあいいでしょう。
もちろんギターソロからは逃げた。
てか、
1回目のソロはどうにか逃げずに弾いたけど一曲にギターソロ2回も入れるんじゃねえよ。
2回目は全力で逃げたんだ。


んで、お待たせいたしましたお客様。

52歳にもなると「2億4千万の瞳 / 郷ひろみ」を弾いてみたくて仕方がない


80年代の代表曲といったら過言すぎるこの曲。


ヒロミ・ゴーが歌うオリジナルより、この歌が持ちネタの友人の歌うこの曲の方が圧倒的に数多く聞いてる(聞かされてる)でお馴染みの


♫おっくせんまん!おっくせんまん!


でございます。


絶対にハズさないカラオケナンバーだわ。
やっぱ80年代最高すぎた。


米津玄師やKing Gnuあたりじゃ絶対に思いつかない歌詞の数々。


オープニングから拳を振り上げずにはいられない「♫おっくせんまん!おっくせんまん!」って意味不明のコーラスからの、歌い出しが「見つめ合う視線のレイザービーム」て。


もう何が何だか。


しまいにゃ「エキゾチックジャパン」て。


どんな日本なのか小一時間問い詰めたい。


そしてこの歌詞の内容のこの曲を一切の照れなく、着てるジャケットの前を開けたり閉めたり、ハンドマイクをクルクル回したり(方向としてはダチョウ倶楽部のクルリンパと同じ動き)あんなにカッコつけて歌えるプロのミュージシャンはヒロミ・ゴーただひとり。


唯一無二。


♫君たち女の子、僕たち男の子、も歌えんの世界広しと言えどヒロミ・ゴーだけ。


ギターの方はもう好き放題にオレの持つロケンローを全て注ぎ込んだ次第。


座って弾いてんのは、アン・ルイスんトキに立って弾いてイマイチな出来だったのと、指を開きすぎる箇所が立って弾くとちゃんと音が鳴らなかった為。


座って弾く方が立って弾くよりまだマシに弾けるのは今でも変わらない。


そして本日のラストは、

52歳なので「ス・ト・リ・ッ・パ・ー / 沢田研二」を弾いてみたかった


最新の沢田研二(ジュリー)の記憶として「お客さんが少ないから」とコンサートドタキャンしたカーネルサンダースみたいなイメージが定着しちゃいそうですが、

ちょい待って?


これはこれで面白すぎるんだけど、
今考えてみれば、
あの当時こんなセクシーな歌手はジュリー以外にいなかったんだから。たぶん。


沢田研二といえば、どうしても志村けんとのコントやドリフも同時に思い浮かべちゃうけど、子供心には一切理解できなかった奇抜なメイクや衣装で何より抜群の歌唱力だったんだよ。たぶん。


まだベストテンとかの頃だよね。


名曲揃いのジュリーなので「勝手にしやがれ」にしようかな?とも思ったけど、
そっちは歌う曲でギター弾く曲じゃねえな?

と脳内スパコン「富岳」はハンダンしたので、車ん中で「オレの懐メロスーパーベスト」からかかったこの「ス・ト・リ・ッ・パ・ー 」にしたんだ。


し・か・も!


ギターソロなかったんでございます。
それは弾くしかねえじゃない。


この曲ってジュリー自身が作曲してんのね。
単なるアイドル歌手とは格の違いを見せつけてんな。


ギター弾いてみてちょいロカビリーっぽい感じとかすげえカッコいいって思ったんだ。


ロケンローラーになりたくて50歳からギター始めたのに、もはやすっかり80年代懐メロギタリストに成長しつつあるのは誠に遺憾だけど、まだまだギター楽しくて仕方ねえ。


そんじゃ本日はこの辺で。


これをキッカケにブログもちゃんと書こうと思わないでもない所存の次第でもないような気もしないでもないんだけど、ちょっとサボったからって心の中のゴリラを暴れさせませぬようにひとつお願いいたします。


皆様、ごきげんよう。

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