マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

おや?ようやく開幕したようです…マウンテンベース草刈り2021

もういい加減にしますよ。
自覚はありますて。


なにが?って
草刈りですよ。草刈り2021。


もうちょっとした「草刈りやるやる詐欺」みたいなブログになっちまってるし。


草刈りしたくなくてしたくなくて震える52歳男性は、今年草刈りするつもりでマウンテンベースに行って実に4回ほど巧みに逃げおおせて生き延びてきました。



んが、
いくらなんでも流石にアレだしナニ…。

まるで侵入者を阻むかのようなマウンテンベース(チロル合衆国)


なに自然の要塞化してんの?
自国民すら阻むんじゃねえよ。


なんなのコイツら。
黙って見てりゃなに咲き乱れてんの?


ここまでは…
天候のせいだったり、サトシ(奴隷)のせいだったり、ミミズだってオケラだってアメンボだって雑草だってみんなみんな生きているんだ友だちなんだったり、ラジバンダリで、オレは何1つ悪くないし、全国民が納得できる草刈りできない理由があったわけですが、

マ・ジ・で、いい加減にしとけよ?
誰かこっそり肥料やったり水やったりして育ててるん?


前回より天国度アップしとるし…。
信じられねえほど花咲き乱れとるし…。


皆様あまりご覧になったコトないかもしれませんが、
コレが芝生の花です(嘘。名も知らぬ雑草の花)

ほら。こんな小さくて可憐な花が一生懸命生きてる。
とてもキレイ。
ここは天国ですか?だって奥に天使もいるじゃないですか?


ミミズだってオケラだってアメンボだって雑草だってみんなみんな生きているんだ友だちなんだ。


主よ、その儚くも美しい小さな命を人間の傲慢さで刈り払うなんて一体誰が許すというのでしょう…。
ララァ…私を導いてくれ…。



だと?



冗談じゃねえ。



どの口がそんなコト言ってやがんだ。


雑草が友だちのワケねえだろ?クソッたれ。
敵だよ、敵。



雑草(敵)の分際でかわいい花なんて咲かしてんじゃねえぞ?
そんなんで見逃されると思ったら大間違いじゃい!こんにゃろう。


悲しいけどこれ戦争なのよね。


オレなんてね?雑草に咲いた小さな花どころか、
毎日豚さんも牛さんも鶏さんも殺して食って生きてんだよ。
オレが直接手を下してないだけで、誰かがそのイヤな役回りを引き受けてくれて、生きてる命を頂いてんだよ。


どの口が命は平等だって?


雑草なんぞ皆殺しや。
そう。オレの都合オンリーでね。


どんな可憐な花を咲かせようとキサマらなんぞ1匹残らず駆逐してくれるわバーカバーカ。
(情緒不安定)


人間なんてテメエに都合のいい正義とご都合で生きてんだよ。
テメエに都合のいいコトは饒舌にキレイゴトほざくし、都合の悪いコトなんぞしっかり目を潰って知らんぷり出来ちゃう生き物なんだよ。特にオレ。


だから。
故・小池一夫氏が言ってた


許そう。あなたも許されているのだから。


これを忘れねえようにしてんの。


オレは君のコトを許すよ。
だから君もオレのコトも何かと見逃したらいいと思うんだ。


他人のちょっとした過ちとか、他人が自分の思い通りに動かないとか、自分と考え方が違うくらいで、他人を過剰に攻撃すんのはやめようて。
あと余計なマウントも乞うてない教えもいらない。
他人を見下すんじゃねえよ。
テメエは何様なんだよ。


いつからこんなに他人に厳しくなっちゃったんよ。
いつだって遠く離れたトコからのクセに。



というワケで、
時に、西暦2021年6月10日午前10時。

ついに。

松本チロル動きます。

※画像はイメージです。


ん?


ちょいプレイバック…。


えーと。

オレ(シャア・アズナブル)が大地に立ってる奥で…


白いのんが地面に顔擦り付けとった。


あーあーあー。んもうやりたい放題やんけ…。


こんないい天気の日に草刈とか。
バカも休み休みYeah!!


此の期に及んでアレですけど、
やりたくねえったらやりたくねえ。
ねえ?サトシ。てめえ今どこにいんの?


でもまあ…。仕方ねえ。


つ・い・に。
2021年マウンテンベース草刈りの開幕です。


別に誰も待ってないと思いますがお待たせいたしました。


ええい!マウンテンベースの雑草は化け物かっ!


刈っても刈っても次から次へと。
オレの目からビームは出んのか?


オレくらいの赤い彗星ともなると刈払機で木の枝も伐採しますからね。
いちいちナタに持ち替えたりノコギリに持ち替えたりしませんからね。


これ書いてんの10月も半ばなのですっかり忘れがちですけど、この日の炎天下は地獄ですからね。暑さの話的に。たぶん。


で、
ついにヤル気を見せたオレくらいのハン・ソロともなると、

白い子分(チューバッカ)を引き連れて、
この日はガンガン行きますよ?


いくぜ!チューイ(白)ついて参れ!

・・・。


ねえ…。昔(30年ほど前)からオレってこんな浮かれてたん?
なんで昔の写真ていつでも面白いん?


どっかの外国行ったトキ、観光地にありがちな観光客相手の「ぼったくりデジタル顔ハメ」をまんまとやってしっかり買って帰ってくるオレてなんなの?


ぼったくられてでもどうしてもハン・ソロになりたかったんだよね…。


まあでも本人嬉しそうなんでね。そこはひとつ。


オレの30年越しのハン・ソロっぷりはさておき、

チューイ(白)があんなトコでくつろいでる。かっわいいのう。


いい天気で外が気持ちいいよねー。
草刈りさえなければね?サトシ。


6年前のウチの白いのんなんて、初めて聞く刈払機の音が怖くて、

ずっと木の陰から出てこられなかった。


今となっては刈払機なんぞまったく怖がらなっちまって。
むしろそれが怖い。
意外と近くにいたりするからね。ホント気をつけてる。

あたしだって山のオンナですからね。
刈払機ごとき当たらなければどうというコトはないの。

信じられないと思うけど、マウンテンベース草刈り開幕戦となったこの日(6/10)


ガソリン満タン4回分(時間にして4時間半)ほぼ休憩なしのぶっ通しで草刈りしたんですよ。


わざわざ1日で最も暑い午前10時から午後2時半まで。
草刈りは早朝の涼しい時間にやれと何度言われたら理解するんだろう。


MAJIでネッチューショーなる5秒前ん中ヒーヒー言いながらも、

あの行く手を阻んでいたマウンテンベース進入路、


そして天国のごとくバカな花が咲き乱れてた芝生エリアも、


めっちゃキレイになったった。


この日なんてテンションがアレだしナニで、
確か3度目の給油のあたりなんて完全にパンチドランカーみたいになってて、


脳内では、


ナイン「監督っ!チロルを止めてください!」
ナイン「あいつ…肩がもうとっくに限界なのに…まだ投げるつもりです…」
監督「チロル!お前…メジャーリーグに行くっていう夢はどうするんだ!」
チロル「なに言ってるんすか!今、こいつらと甲子園に行けなくてなにがメジャーだ!監督!オレは行きます!」
監督「ダメだ。お前の肩はもう限界だ。今日ここで野球人生が終わってもいいのか!監督として続投は認められん!」
ナイン「そうだ!チロル。ここまでやれたのもお前のおかげじゃないか。もうマウンドを降りてくれ!頼む」
チロル「肩が壊れたっていい。野球人生が終わってもいい。メジャーに行けなくてもいい。今日この試合がコイツらと一緒に甲子園に行く最後のチャンスなんだ。オレは絶対にマウンドを降りませんよ」
ナイン・監督「チロル…お前ってヤツは…」


てな寸劇がずっとリフレインしてた。脳内で。
これはね、鮮明に記憶してんだよ。
今これ書きながら創作したんじゃなくて。
草刈り中て体は忙しいけど脳だけやたらヒマなんで。


病院的には何科受診すればいいですか?


たったアレだけの範囲で4時間半かかったんだよ。


オレの記憶が正しければウチの敷地内スベテ草刈りすんのに、ガソリン満タン11回分くらいだった気がするんだ。


半分も終わってねえのかよ。サトシ。


草刈り開幕戦でカラダぶっつぶれるまでマウンドに立ち続けたオレへのご褒美は、

まだサトシには100万年早えでお馴染み「濃いめのカルピス」


サトシなんぞ普通の「カルピスウォーター」でも贅沢なくらい。


いやむしろサトシなんぞ「少し薄めのカルピス」でもいい。


格が違うのだよ。格が。
ザクとも違うわけだし。


うめえ。カルピスうめえ。


選ばれた人間だけが味わえるこれが「濃いめのカルピス」


実際こうしてみると炎天下で肩を壊してまで1試合投げ切った感出てますよね。


そして。
皆様よもやお忘れではないですね?


草刈り2021が開幕したってコトは?

冬季の間凍結防止のため封印してたここら辺を開栓して、


1試合投げ切った草刈りで疲れた体にムチ打ってあの辺ピッカピカにして、


スベテを用意周到に準備して、と。


それではお待たせいたしましたお客様。


今年初外シャワー2021の開幕でございます。

控えめに言って最&高\(^o^)/
大仕事を成し遂げたオトコのみが味わえるこの瞬間。

股間を念入りに洗うオトコ2021。


連邦軍の新兵器・360度カメラ(Insta360)もまさかこんなモン撮影されるとは想定していなかっただろう。
なにこのオーバースペック(宝の持ち腐れ)


やたらとビチョビチョ(通常の3倍)なお召し物も、

紫外線殺菌の儀。


もう隅々までピッカピカ。
わかりやすく言うと、
深キョンにどこ匂い嗅がれても「好き❤︎」って言われるくらいピッカピカ。


お疲れオレ。

シャワった後のキンキンに冷えたスーパードライなんて麻薬だよね。
酒ヤメてるオレだけど、麻薬だけはヤメられねえ。


やっぱさ。
言い訳しながら草刈りサボってダラダラ過ごしてた日とは訳がちゃうよ。
これが勝者の余韻か…。


相棒チューバッカ(白)を愛でるハン・ソロ。
暑すぎて2人組で日陰に移動した。


草刈りしたんだから後は何をしようと誰に何を言われる筋合いもねえ。

オレに流れるロケンローラーの血と、

ラテンの血も騒ぎたい放題。


何はともあれ、
こうして6年目のマウンテンベースの草刈りはようやく開幕したようです。

さあ。
こっからジャンジャン草刈りしていくぜー!
たぶんすると思うー!
するんじゃないかな…?
ま、ちょっと覚悟はしておけ。


PS.

ここ最近ブログ頻繁に更新してるな?と気づいた皆様。

それはね、今ギターを封印してるからね。

「与える男」のレコーディング以降、次に弾きたい曲もまだ決まってないし、ちょっとこのタイミングでギターお休みして、ブログとワーゲンバス改善に時間を注いでいるのですどうもありがとう。

今後ともこのバカブログを夜露死苦機械犬。

×

非ログインユーザーとして返信する