#みなさん、インスタ映えてますかー

いやあ、面白いっすね。インスタバエ。…面白いんですよね？

#インスタなんて「空」「ラテアート」「壁に描いてある羽」「タピオカ」「ナイトプール」あたりUPしとけばインスタ映えるんでしょ？（偏見）

＃私の心も晴れ模様　＃嘘　＃仕事でイライラしたので空を見上げたけど特に収まらねえ
＃水割りをください涙の数だけ

↑＃それはさておき術後9日目のチロたん。 #チロたん見るのが一番のストレス解消

↑＃術後10日目インスタチロたん　＃代わり映えしねえな？とかうるさい

傷保護のエリザベス代わりの服が洗濯追いつかねえので浴衣まで動員ちう。
まあちょうど夏祭りの時期で子供達もお祭りの練習してるし（本番は7/31・8/1)
チロルかわいいよチロル。

おかげさまでチロたん傷を舐めたり掻いたりせず超元気ですありがとう。
明日抜糸です。ひゃっほーい。

さて、ここからはパソコン（Mac）の話になります。
興味ない人はここまで読んでくださってありがとう！
例によって長いのでブラウザの戻るボタンを光速でポチッとどうぞ。
懲りずにまた来てくださいねー。

ここ最近はGoPro7の4K動画編集から始まってパソコンの使用環境がまるで落ち着かないというか、腰を据えてPCに向き合えてないというか何というか。

んでそんな浮き足立ってる先日、
職場のプリンターが電源すら入らない状況に。
色々手を尽くしましたが残念です…な感じでご臨終。

最近じゃ、プリンターは修理に出すより買っちまった方が安いし、何だったらインク切れたトキに純正のインクを買うより本体ごと買っちまった方が安いって、どうかしてやがる時代。

んで、
店のポイント10倍だわ、SPUで7倍だわ、0と5のつく日で5倍だわ、何かで3倍だわ、もひとつおまけに3倍だわ、楽天マラソンだわ、
もう最終的に何倍なのかわからない日に、

早速4,259円（送料無料）でキャノンのインクジェットプリンターを購入。
で、プリンター自体はすぐに届いたんだけど、
職場のMacが…

↑何とコイツです。
知らない人は何もわからないでしょうが、
iBookG4（もちろんインテルなんぞ入ってねえPowerPC時代のモデル）

令和になった今でも仕事でPowerPCのMacを使ってる人なんているのかよ？
ってシロモノ。
この子はなんと2004年に購入したパソコン。
15年前…。
懐かしい…何もかもみな懐かしい…。

主に親方（ヨメ）が会計とか給料計算とかに使ってるんだけど、新しく買ったキャノンのプリンターを繋ごうとしたら、当たり前の話でしょうがプリンタードライバが、この2004年のパソコン（OS）に対応してなーい＼(^o^)／

ええい！印刷できないジャマイカ。

オレが使ってるわけじゃないからいいんだけど、よくこんな非力なPCを使い続けてきたな…。物持ちがいいというか物を大事にするというか欲がないと言うか。

「ちょっと調子がおかしいから見てよ」って言われるだけでストレスなPC。

もうここは新しいパソコンを買いませうよ。
そもそもはプリンタのせいだけどいい機会だよ。
いくらなんでも15年もパソコン使ってりゃ買い換えても誰も怒らねえよ。親方も怒るなよ。

だってオレの趣味や遊びの話じゃなくて職場のPCなんだし。

んで、
オレと言えばつい先日親方が「不用品なんでも回収しますチラシ」を見て「アレいらねえから捨てたら」って言い出した、

iMacG4（雪見だいふく）を救出したコトでお馴染み生粋のAppleの犬。

この25年間というもの、
Appleの出すモノはクール、それ以外はクソ
と訓練されて生きてきました。

一体今までにいくらAppleにお布施してきたことか。

やっぱ15,6年前に同じくMac好きの友人と手持ちの（使ってないけど処分なんてできやしない）Macを持ち寄って

Macを肴に酒飲んでみたり。どうかしてました。

日本に初めて入ってきた最初の頃のMacなんて、

Cananが代理店だった。
アップルストアとかいうウチらの聖地がまだ日本に登場する随分と前の話。

もちろんモノクロ。
この時代からMacOS（昔は漢字Talkって言ってました）やPhotoshopなんかのGUI（メニューとか使い方）はほとんど今と変わってない事に驚かされる。

素人には簡単に開けられない筐体の一体型Macなのに、強引に開けてみると、

筐体の裏側にMac開発チームのサインが入ってる。
左上の赤丸が皆さんもご存知スティーブ・ジョブズで、
右下の赤丸がAppleを作ったもう一人のスティーブ、ウォズのサイン。

OSはフロッピーディスクの漢字Talk2.0とか。すげえ。
バスかわいいよバスレベル。
Appleロゴも6色林檎とか。おしっこ漏れるわ。

↑パーソナルなコンピュータとして、人類が一番最初にコンタクトしたであろう四角いマウス。

↑Machintosh-Plusの頃なんて、のちの世界一の大金持ちビル・ゲイツのマイクロソフトはまだMac用のソフト（エクセル）を作ってたし、そもそもWindowsなんて微塵もない時代。
「日本のビジネスはMacが決める」って
夢みたいなこと言うなよ…ムリだから…って教えてあげたい強気な広告のMac画面に写ってるまだWindowsも作ってないマイクロソフトに、
日本どころか世界中のビジネスを決められちゃいましたよ？

ちなみに一番右のMacがオレが初めて買ったMac（Performa5210）
Windows95が出る少し前の話。
その後Windows95の発売で、Windows以外はパソコンにあらずの不遇の時代を過ごす。
それでもしっかり訓練されたAppleのわんわんは、

Windows（むしろ目の敵）に走ることなく純粋理性Apple原理主義者として、
PowerBook1400c使ってたり（←お気に入りだった）
キャンディーカラーのiMacG3使ってたり、
ポケットに1000曲入れてお出かけできちゃうiPodが嬉しかったり。

この25年間、何台も何台もMac（Apple製品）を使い続けてきたわけです。

今じゃあすっかりオシャレなカフェなんかで、これ見よがしにリンゴマークのラップトップを開いてるとなんかダサいって方向にまでなっちまいましたが、とにかくApple原理主義者のオレにとっては、この先もAppleがMacそしてMacOSを作り続ける以上、Mac以外の選択肢はないわけですご静聴ありがとう。

あ、違う。職場のPCの話だった。

んで、
そうは言ってもMacはWindows機に比べて選択肢は少ないのでお値段としては少々お高くつく。
ところが！

なんですと？

今使ってるお気に入りのデバイス（Mac）を下取りに出せるだと？
Appleのワンコであらせられますオレは腐るほど下取りに出すMacありまーす。

そもそもオレの場合Macは買い直すというより買い足してるし。
上書き保存じゃなくて別名保存なオトコの典型例。
捨てられないのでどんどん増える所存な断捨離反対語の申し子。

な、なにぃ！
ナナイ！新しいMacBook Proが132,000円も割引になると言うじゃないかあああああああ！

なんて素晴らしい。
ビバ！下取り。

で、
流石にPowerPCのMacは幾ら何でも古すぎてアレだよね？と、
早速インテル入ってる方の、

現在でもバッチリ現役であらせられます職場のオレのiMacを査定にかけてみたら、

・・・。

0円て。

まあ、コレもまだまだ現役で使ってるとはいえ2009年のモデルだもんな。

それからは下取りの野郎は諦めて色々とリサーチしながら、
候補となるモデルを買い物かごに入れては悩むの繰り返し。
選択肢少ないって言ってんのにどうしてこんなに悩むかよ。

ノートで一番お安いモデルのMacBook Airに、ストレージだけは512GBに変更したら15万かあ。
ん？ちょい待てよ？

そしたらMacBook Pro13インチのストレージを同じく512GBにしたモデルが17万で買えるじゃねえか。
2万の差ならそらProを選ぶわ。軽さは重視してねえし。

えー。
でもちょ待ってよ。

13インチMacBook Pro（Touch Barモデル）って今オレがメインで使ってるPCじゃねえか。

オレのは3年前だから中身は当然マイナーアップデートしてるけど、Appleの犬であらせられるオレが同じMacを二台買うとかどうなん。そんな訓練はされてねえ。

Macなんてしょっちゅう買うようなモノじゃねえ（むしろ買うトキは一大イベント）なのに、既に持ってる同じモデルを買うとか全くもって新鮮味がねえよ。

職場のPCに新鮮味がいるのかしら？とか全く聞こえねえし。

し・か・も！

現在、4K動画編集に夢中のAppleのわんわんは、13インチMacBook Proの非力さに四苦八苦してんだぞ？（なう）
と、
悩んで悩んでハゲるどころかむしろ毛量増えるほど悩みすぎて…
夜しか寝れないほどに追い詰められてる。

でも、親方は毎日入力してプリントアウトしなきゃいけねえ職場のMacの話だし待ったなしの状況。

ええい！どうすんだよ！どうすりゃいいんだよおおお！なノイローゼになりかけたトキに、うっかりひとりで気温34度の中3時間も草刈りなんてしちゃって、熱中症（仮病）のまま意識を失って気づいたら、

おや？なにかやらかしたようですよ。

15インチ？？

3時間もの草刈りという重労働による熱中症（仮病）で意識朦朧としている時の犯行だから、そこは心神喪失的なアレだしナニで無罪だと僕は思うんだよ。

親方には「Air（15万）とPro（17万）の差が2万ならProの方がいいよねー」までしか言ってないんだけど…。

なに？この許容範囲外の値段。
どうしよう…。

もし親方がなにか異変に気づきそうな気配を醸し出したら、

「13インチのMacBook Proも最新のモデルはやけに画面大きく見えるよな？まるで15インチみたいだな？」

と言い張る。
無駄かもしれねえけど言ってみる。

「親方、やっぱアレじゃね？
ここ最近のAppleはさ、親方もご存知の通り、あらゆる領域のペインがソリューションとしてテクノロジーを実装していく「課題ドリブン」のビジネスモデルだからだよきっと」

とか、誤魔化す練習もした。

てコトで、
「ついカッとなってやっちまったコト」はもう仕方がないコトなのでクヨクヨせず、

今は全力で「オレの13インチMacBook Proを職場で使わせる」方向で調整に入った模様で誠に遺憾です。

親方だって今使ってるiBookG4から13インチMacBook Pro（オレのお下がり…）にステップアップなんて、ママチャリからマセラティに乗り換えるレベルだからきっとお喜びになる。はず。たぶん。お願いします。＃死刑はサトシで

ええい！こんなストレスフルな仕事を毎日してるのに職場のPCを最終的な相談もせずに買ったくらいで

文句なんて言わせねえよ！
多分言わせねえと思う…。
言わないでくれねえかな…。
ま、ちょっと覚悟はしておく…。

親方がうっかりこの記事を読むのが早いか、新しいMacBook Pro15インチが届くのが早いかドキドキしながら過ごしてます。

早く来ねえかな♪15インチMacBook Proちゃん。