2020 TOKYOまでに薪ストーブ設置。

完全に沈黙した感のあった補完計画が、ようやく動き出したのは前述の通り。

よおし。
何からすればいいんだっけ？

ララァ、私を導いてくれ…

と、
もう一度色々思い出しながら考えてみる。

1. 炉台（薪ストーブ置く床）の製作
2. 炉壁（薪ストーブの熱を遮断する壁）の製作
3. 煙突（および角煙道）の製作
4. 薪ストーブ設置

順番はともかくザッとこんな感じだな。たぶん。
順番も何もやりたい順にやる所存。それがセルフビルド。

で、昔の設計図を探して

懐かしいなあ。
よくこんな設計図で、しかも夫婦二人でやってきたなあ。
と、
引っ越し前夜の荷造り中に懐かしい漫画をうっかり読み出す方向のオレ。

フローリング張ってるトキ（建築中）は、まだ薪ストーブを設置する気満々。
まさかこんなに引き伸ばすとは。
そして…
あのダンボールで作られた薪ストーブの貧乏くささ。

懐かしいなあ。
読みだした漫画が面白くて、明日引っ越しなんて無理。

で、
工事中に寸法をメモしてあるコトは、褒められて然るべきだけど、
見つけた二枚のメモの寸法がだいぶ違ってて、
どっちも信用できないので、

▲結局もう一度ちゃんと測り直して、

▲こうゆうトコにメモすっからダメなんだってば。

バスかわいいよバスの車中泊改造のトキの余りの、
30mm×40mm赤松材（ここは当初からこの材を使う計画だった）
をカットしようと引っ張り出したら、

・・・。
んもう…。
ふざけんな中のふざけんな。
気持ち悪りぃったらありゃしねえ中の気持ち悪りぃ。
どうにかあのヤル気を根こそぎ削ぐような虫トラップを排除して、

▲材をカットして、

▲そこらの黒スプレーで、

▲オッケー。Paint It Black （黒く塗れ！）

よおし、
んじゃ、
炉台（床）のタイルの下に不燃材としてケイカル板を貼るぞー！
おー！

の前に、
ケイカル買ってこなきゃ…。

ええい！ちっとも進まねえじゃないか。

ケイカル買いに行くったって、

そういえばバッテリーの死んでる国防軽トラックは、
Majiでアユタヤ遺跡る5秒前な状況だったので、
まずはバッテリーの充電から。

ララァ…私はちっとも薪ストーブの工事に取りかかれないのだよ…。

てか、

安西先生…バッテリーに近づけません…

えっ？

もしかして草刈りから？

ちょいまて。いったい何歩下がる気だよ。

　オレね、ついに薪ストーブの設置に着手したんだぜ？
　へえ！ドコまで進んだの？
　うん。今草刈り。

全然会話が成立してねえ…。

薪ストーブ設置するのに草刈りやバッテリーの交換からとか、
「風が吹けば桶屋が儲かる」レベルの意味不明さ。

そうは言ってもケイカルをバスに積み込むのはイヤなので、
コイツ（軽トラ）をどうにかするしかねえ。

だがそのために草刈りなんて死んでもイヤなので…
トラックの荷台から手を伸ばし…
（薪ストーブ設置するのに刈り払い機にガソリン入れるトコまで戻ってたまるか）

コイツで充電を試みる所存。
充電？
いったいケイカル買うのに何時間かかるつもりだろう。
んが、

えーと。
バッテリー診断中…のまま全く充電される気配がありません。

こんなトキは取説、取説と。

オッケー！グーグル。
そういえば前にも確認した気がするけど、
コイツ（バッテリー）自体が、もはや復活すらしねえんだった。

で、コレはだいぶ前に買ってあってすげえ邪魔だった、

ニューバッテリー交換の儀へと移行の儀。
が、
しかし、

これ。

んもう！
やっぱ草刈りからかよっ！

と、そこで、
バスかわいいよバスに

ケーブル乗ってんのを思い出す草刈りから逃れる天才。

よおし。
ニューバッテリーを荷台から繋いでとにかく脱出だああ。
誰が草刈りなんてするかよ。

やったああああああ。超快適に一発始動。

こいつ…動くぞ…

これで国を守れる。

つ・い・に！
あの草むらから国防軽トラ脱出したった。
誰が草刈りなんてするもんかバーカバーカ。

ここまで草むらから離脱すれば、
バッテリーの交換なんて、指先ひとつでダウンさ。

この軽トラのバッテリー交換もう3度目だけど、

オルタネーター（発電機）がイカレてんじゃねえか？と、

チェックしたけど、一応チャージしてる雰囲気。
じゃあなんでそんなにすぐバッテリー死ぬんだろう。

国防軽トラ久々に復活したのはいいんだけど、

ワーゲンバスとは、リバース（バック）ギア入れる位置は違うわ、

ステアリングはやたら小せえわ（あくまでバスと比較）

なに？この運転のしにくさ。
幾ら何でもバスの運転に慣れすぎた。

ケイカル買いに行くトキも、
軽トラのシフトチェンジのストロークが短すぎて、
手首のみでコクッコクッとシフトチェンジする感覚。
そして径の小さいステアリング。

オメエ…RX-7かよ。

このケイカル買いに行った日は、
親方（ヨメ）なしの、チロたんとツーショットだったから、

どこに行くにも、何をするにも、コイツと一緒。
チロたん…嬉しそうに見てる右の棚はねこちゃんの餌コーナーな？

親方のいない環境下で、
絶対にオレから目を離さないアレを連れて、
ケイカル板（重いしデカいし脆い）買うとか、なんの試練だよ。

ちょっとでもオレが離れるとギャン鳴きして、
オレを呼び戻すわがままジュリエット。

で、やっと…
話は、薪ストーブの炉台に戻る。ふう…。

超絶に大嫌いな素材ケイカル板。
重いクセに異常に脆いとかバカなのかな？こいつ。
カットすれば粉まみれだし。バカなのかな？こいつ。

あまりにジャストでカットしたために、
合わせ目がうっすら重なって入らないけど、
こんなん叩いて入れようとすれば0.32秒で割れる。
ので、

またわずか数ミリカットし直して、

あんな感じで炉台の下に不燃材を敷き詰めて（仮置き）

だーいぶ前にカットして割り付け済みのタイルを、
仮置きしてみて目地の幅なんかを確認。
ケイカルは数カ所タッカーで止めて、
このタイルは耐熱セメントで貼り付ける予定。

フローリングと見切り（黒）とタイルの感じ。

ようやく2年前に終わってるべき作業のコトを思い出してきた。（でもまだ仮置き）

なぜ全部仮置きかっていうと…

あの天井の一部を、これから切り取らなきゃイケないってコトを思い出したから。

床を仕上げちまってから、その完成の床に脚立置いて、
上から細かな木屑を降らすとかイヤなので、
先に天井のカットしてから床は本設置の所存。

ここまでが、
9月15日16日の連休前の話。（世間的には三連休ですがウチは二連休でした）

しかも、
翌週も世間的には三連休（二週連続三連休）だってのに、
ウチは月イチの日曜出勤がその週にあるため連休にすらならず。

ええい！責任者出てこいっ！
あ。オレか。
じゃあサトシ死刑でいいや。

で、
強引だけどサトシ（オレ専用奴隷）といえば、

これ。

向こうのブログより多分ウチのブログの読者さまの方が驚くであろうツーショット。
（だっておっさんのブログ読んでる人がウチのブログ読んでるとは限らないからね）
クロガネおっさんとサトシのツーショット。

アイツら二人して、
オレ仲間外れで内緒で密会してたとかじゃなくて、

▲詳しくはこちら。

▲サトシとクロガネさんのそもそも最初の出会いはこちら。

あのね…
たった一回しか会ってない二人が…
偶然会ったんだって。
横浜で。

バカじゃねえのか？

オメエら…
日本って世界地図で見ると、とてもちっぽけだけど、
日本て実はとんでもなく広いんだぞ？わかってる？

お互い横浜に住んでたって偶然中華街で会うなんてそうはねえだろうに。
テメエら普段ドコに住んでる田舎もんかよーく考えてみろって。
二人とも横浜の反対語住まいじゃねえか。

サトシ（関西出身）なんて
「オレ今回生まれて初めて中華街行きましたあ！」
って言ってんのに。

サトシは仕事のイベントで横浜行ってて、仕事仲間と団体で中華街でメシ食ってたんだけど、タバコ吸う人間がサトシだけなので、ひとり店の外出てタバコ吸ってたら、クロガネさんを発見したんだとか。

嘘だろ？

オメエら…山崎まさよしに謝れ。

あんなに向かいのホームから桜木町まで探したって見つからないのに。

クロガネさん発見して興奮しちゃったサトシは、
手前にいた中国人のポン引き集団をかき分けて
「クロガネさーん！クロガネさん…ですよね？」
って（実はクロガネさんの本名を呼んで）
腕を掴んで名前を呼びかけてんのに、

クロガネさんに、
中国人のポン引きの一味だと思われたサトシは、
無言で手を振り払われたんだってwwww

クロガネおっさんもおっさんで、
ポン引きの中国人がいきなり苗字で話しかけるかよwww
苗字で呼ばれた時点でわかってやってwwwww

で、
「オレっす！オレっす！〇〇っす！」
って、コイツも
ウチのブログ以外でサトシなんて呼ばれたことねえから、
テンパって普段みんなに呼ばれてる名前で散々自分を説明してんだけど、
クロガネおっさん、その名前にピンと来ず、
「あああ！オレ！サトシっす！」
で、ようやくわかってもらえたらしいwww

チロさーん！オレお嬢にもママにも会えましたあああああ！！
嬉しくってもう！！
って感極まってやがったwwwかわいいヤツwww

確かに、よくわかりもしない二流芸能人に会うより嬉しいよなwwww

でもな、例えば、
人間が一生に使える幸運の回数が決まってたとして、
ここでその運使うかよwwwwwww

なんちゅう運の無駄遣い。
だったらその運でロト６当ててお願いww
もうそのくらいの確率なんじゃねえか？ww

サトシ…今すぐネス湖とか行ってこい。
オメエなら、
科学者が科学的検証の結果「ネッシーはうなぎでした…」って言おうと、
きっと皆が想像してるネッシー見つけられるし、
なんなら、
ツチノコだってカッパだって発見できると思うんだ。