窓枠の塗装と設置②
早朝、幻想的な霧。
早起きしすぎたのでウダウダしながらホットサンド食って
お日様が出てみれば気持ちの良い快晴。
防腐剤塗った窓枠をはめ込み固定。
さらにガラスを抑えるための受けをつける。
チョークライン(墨壺)で受けをつける位置を確認。
どのくらいの受け幅が必要かわからなかったが、12mm×18mmの材を付けた。
ガラスは左右とも8~10mmずつ受けられる計算。上下は2×4材で受ける。
寒くなると動きの鈍る親方(ヨメ)
枠として露出する(見える)部分はキシラデコール(ジェットブラック)で防腐というより塗装。
大きな音がする作業じゃなければ、できる限りママから離れないチロル。
かわいいけど邪魔ですよ。
あ。
んもう!養生しておいてよかったよ。
ここはキッチンの場所。
(キッチンというより手洗いのようなボウルのみだが、これも職場で不要になったものを持って来る予定)
見た目のバランス的にも強度的にも2×6材から2×8材に変更してよかった。
建物の強度的にアレな開口部の皆さん。
一応コーキングも。雨っていうよりムシ対策のつもり。
あいつら信じられない隙間にも入り込むからね。
ここまでやっちゃってからアレですが、ここに既存のでかいガラスをはめ込むのだ。
そのガラスはまだ職場にはめ込まれたままで、取り外してもいないので実はガラスの正確なサイズもわかってないし、そもそもガラスをはめ込む仕組みもこれでいいのか自信なし。
ガラスの取り外しと運搬はガラス屋さんにお願いしました。
その時に「一応こんな感じではめ込むように考えています」と説明はしたが、運んでもらってから「えっ?これじゃダメですよ」とか言われないか心配は尽きない。
いや「これじゃダメですよ」って言ってもらえればまだいいのかもしれない。
心の中で「あーあ、コレまずいんじゃね?」と思いながらも「まあ本人たちがコレでいいって言ってるし、下手に指摘すると面倒だし」でスルーされる方が怖いわ。
本当に何も知らないど素人のセルフビルドの中で部分的にプロに入ってもらう場面(水道関係、今回のガラスはめ込み)なんかはイチイチ緊張するのだ。