マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

工程の変更を思案中

内装工事に入って完全な手探りなのだが(あ、嘘。全てが手探りですが)石膏ボードを張り終えてからの順序として、特に調べた訳じゃなく最初に考えついたのが


①珪藻土を塗って先に壁を仕上げる。
②天井を張る。
③床仕上げ(フローリング)


の順だったのだが、メインベースの電気工事をお願いしている電気屋さん(小・中の同級生)曰く


①天井の仕上げ
②床の仕上げ(フローリング)
③最後に壁の珪藻土


がいいと。理由としては天井や床フローリングを張った時の隙間を、最後に塗り壁(珪藻土)で塗る厚みを調整して埋めてしまえば巾木もなくて済む、ということ。


なるほど。
プロ(電気屋さんとは言え現場の経験が豊富だし彼自身も詳しい)の言うコトはもっともだ、と納得して天井から張り始めた。(←今ここ)


天井張り始めをブログで読んだDIY師匠(死刑確定の後輩)から電話が。


「先に壁に珪藻土塗って仕上げちゃってから、天井仕上げ、最後に床仕上げ(フローリング)がいいんじゃないっすかねぇ?」と。


彼(死刑)曰く
先に天井や床を仕上げると珪藻土を塗るのに養生が面倒くさい
マスキングテープも地味に面倒くさい
塗り壁は天井や床と壁の取り合い部分(入隅)が大変だし難しいが、先に珪藻土塗っちゃえば、難しくて施工不良になりやすい部分が、天井仕上げ(15mm)と床仕上げ(同じく15mm)の厚み分珪藻土適当でも隠れちゃうし、隙間ができたら最後に幅木した方が隙間を隠せるだけじゃなく室内も締まった印象になる、と。


電気屋さんの言う事は正しいと思うけど、それは左官のプロがちゃんとやれる場合で、オレのような素人はそんなに上手くいかない、と。



さ、さすがオレの師匠。


理由の99%は「面倒くさい」と「施工不良を隠す」「最後に見た目を誤摩化す」のみで構成されている。
手抜きと誤魔化しを考えさせたら右に出るものはいないね。

乗った\(^o^)/


そもそも何も知らないクセにちゃんと調べないオレに行程に関して確固たる信念があるわけじゃない。


正しいかどうかはさておき、自分が納得できる方法か否かが重要。
そして納得できるんなら、出来るだけ簡単で早い方が良い。
しかも師匠(死刑)は実際に自分で何度も珪藻土や床をやってきての意見だ。
水は低きに流れる。


とにかく早く完成させて遊びたいのだ。
セルフビルドそのものが目的ではない。


あくまで目的(そこで遊ぶ)の為の手段(セルフビルド)だ。
しかもド素人のくせに機能性より見た目重視なミーハーだ。


天井張るの飽きたし
天井も張り始めちゃって途中だが、それはそのままに先に壁を仕上げる方向で明日望もうかと。


何も作業してなくて写真がないので、昔カメラや写真にハマるきっかけになったおもちゃの写真でも。(ブログに写真がないと寂しいという余計な自意識)


キャンプにおもちゃと一眼レフ持って行ってヨメにすげえ嫌がられたトキのもの。

▲ま、間違いない。奴だ、奴が来たんだ


▼逃がすものか、四機や五機のモビルスーツなぞ


▼ん?どうしたアカハナ

せっかくの外なのに、おもちゃをチマチマセッティングしながら撮影するアウトドアの方向を間違えているオレ。


▼徐々におもちゃの写真に若干の合成(モノアイの光る部分や噴射)入れてクオリティも無駄に上がっていくオレ

背景の地球は画像をプリントアウトし後ろに置いてぼかす感じで撮影。


このシリーズのおもちゃ(食玩)にハマって増えてヨメに怒られる。

▲ライブハウスサイド3へようこそっ!


▼おらっ!アッチへ運べよ。まったく何が新型だよ!こちとらルウムからやってんだよ!

▼スノーシュー行くトキもおもちゃ持参なオレ

▼工場萌えの写真にもナニかが合成される

風景の写真とおもちゃの撮影の合成も楽しいけど

やっぱりキャンプに実際におもちゃ持って行くのもやめず、ヨメにもチロルにも嫌がられたり。



カメラにハマるきっかけがおもちゃを撮影するという斜め上なオレも、徐々にカメラのことを理解しながら風景とかを真面目に撮るのも楽しくなっていった。


また機会があれば本気出して風景撮った写真も載せていこうかと。
てか風景を本気出して撮影しても絵葉書かカレンダーにしか見えないんだよね。


早くメインベース完成させておもちゃ持って撮影したい所存の所存。


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