マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

続・寒くてやる気しないってば

いやー、1月ってマジ寒いっすね。
(棒読みっぽいのは、これ書いてる今日は3月で、だいぶ暖かくなってきているため)


セルフビルドをしていて、こんな寒い時はどうするか?


外に出ない。これ一択。


こーゆートキは中での作業がいいね。ほら、外雪残ってるし。
-7.5度だよ?人類が外で作業する限界を超えてるよ。


もうヒマラヤ登山隊のような装備じゃないと外に居たくないよ。
手がかじかんで何かミスったら大惨事になりかねないよ。


で、せっかく晴れてる現場に親方(ヨメ)と来たのに、中でスイッチボックスなんかの位置を決めたり

とか、偉そうに言ってるけど
スイッチボックスなんて初めて触ったし、初めて取り付けました。(電気屋さんが用意してくれました)

なんか嬉しいぞ。結構重要なことをしている感あるのに作業自体はすごい楽。

もともと位置が決まっているところはすぐ終わっちゃった。
もっと他にスイッチねーかな。こういう楽で重要な作業をもっとしたい。(建物内で)


マイナスの極寒の中、脚立に乗ってビス打つとかじゃなくて。


ああ、そうそう。そういえば、全然決まっていないのはトイレの手洗い付近。

こんな感じで手洗いボウル(例によって古い職場の取り外しモノ。キッチン部と同じ)を仮置きして、棚をどこに作ろうか、照明をどこに設置して、スイッチをどこに配置するか考える。(ええ今頃です)



とにかく外出たくなーい。(ちなみにメインベースの中は日当たりがいいのと、床に断熱材敷いたのと、ファンヒーターで、すげー暖かいもの。日当たりの悪い端っこに作った物置小屋とは違う)


床に置いた図面見てるトキ、背中にチロルを乗せられてオレは満更でもないのに

チロルはあきらかにイヤがってる顔。そのすぐ顔に出るのはママ似。


外でたくないので、これ見よがしに色々の寸法を確認したり

iPadに寸法記入して

親方(ヨメ)に「外で作業しないの?」を言わせないように、外の作業どころじゃない忙しさ感をかもし出すオレ。
「あー忙しい。外どころじゃないわ。あー忙しい」

コンセントの位置とかドコに設置しようが自由だぁぁ。



ココは住居じゃないし、別に物置小屋もあるので、メインベースに収納スペースはほぼない。
でも、

この天井裏とかに多少モノ置けるように考える?とつぶやきながらどうにか外の作業をせずにプランを練るフリ。


家でできるコトを現場でする。


いやいや、せっかく現場に来てるのにそんなんじゃダメだ。
親方の「アタシだってさみートコ付き合ってんだからボチボチ外やれや」って視線に耐えきれず。
まあ外は晴れてんだし。


いい加減ガルバの壁材だって始めなきゃってんで、意を決して外に出て

水切りの位置を確認しただけで寒くて小屋の中に戻った。さみーって。ダメだ・・。
水切り前に通気胴縁打ってなかったし。もうダメ。メンドくせー。


一応一回は外出たし、今日はもう色々考える日ね。


メインベースのスイッチのほとんどはトグルスイッチ予定。
(こういう楽しいのはもうすでに買ってある)

スイッチやコンセントの類が足りているのか現場でメモと照らし合わせて確認したり


屋外のスイッチは、物置小屋で使おうと買ってあったキーボックス(ホントは物置小屋のブレーカーをここに入れたかった)の中をくり抜いてスイッチボックスがわりにしようかと。

こんな感じで。
ここは軒下のダウンライトと後面の照明スイッチがくる予定。

そんなことしてたら、外もう暗くなって来ちゃったね。


今日はここまでね。


冬は日が落ちるの早いよねー。さ、帰ろ帰ろ。


過去を振り返って書いてるブログなのに、二回連続で寒さを伝えるだけで申し訳ない。
次は作業の記事を書きますよ。たぶん。


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