マジで?コレどうすんだ?

まったくのド素人が小屋らしきものを作ってみた

薪ストーブはマッチ1本 de 点火ですよね?普通

こんないい気候のマウンテンベースならあたしだって思索にふけるのよ。
ツァラトゥストラはかく語りきってやるのよーヽ(`Д´)ノ
神は死んだ…。
へえ。
メシはまだかな?オヤツ食いてえ。(チロル8歳の秋)


ようやくクロガネハウス襲撃ブログを書き終えて、これでやっと通常運転のクロガネロス廃人週間に突入しました。


ああ…実家帰って、

ママ(姫)とパパ(組長)のメシを食いたいよお…。


えーと。


この度のクロガネハウス襲撃の記事で、

ウチのブログのデイリーアクセスを地味に更新しちまったので、例によって自慢しときます。
オレは大変器の小さなオトコなのでアクセス数は結構気にしてんの。
だって…誰も読んでないのにこんなバカバカしい事書けないでしょ?


(これまでの最高はデイリー2,863アクセスだったようです)


2,886とか。マジかすげえな。



あ。
ついでにトータル95万アクセスも突破したようですありがとう。


なんなの?年内に100万とかイっちゃうつもりなの?
このバカブログが?
muragonから銀の盾とか送られてくるのかな?


もちろんアクセス数なんて、上を見りゃもっとバケモノみたいなブログが沢山あるだろうけど…言っときますがね?このバカブログのアクセス数の話ですよ?


読む人になんの参考にもならず、特にこれと言ってメリットもなく、癒されるコトなど微塵もない上に、ブログ村のどのカテゴリに属してもなんか浮いてる感じの、ただただ長くて読みにくい悪ふざけしてる誠に遺憾なブログの話だってば。


親方(ヨメ)から「ララァ、私を導いてくれ…」とか書いてるこのブログを絶対に誰にも知られたくない…とまで言わしめるこのブログですが、


親方の願い虚しくちょっと想像以上に読まれてんぞ?すまん親方。


読んでくださってる皆さまにはマジで感謝してます。ありがとう。


ここまで3年間もブログなんてよく続いたし、開設以来一貫して「コメントは全て受け付けて全公開」のブログなのに、アンチによる攻撃もなく楽しく続けてこられました。


こんなバカブログ読んでる時間がすげえもったいない
と思わないアナタと乾杯したい所存で誠に遺憾に思います。




さて、
たった2連休を思いっきり楽しんだあとは5連勤…。


魂抜けた廃人のまま土曜日まで仕事を終えてようやくマウンテンベースへ。


もう山は4度とか5度とか寒いので…やるで?やったるで?


漢(オトコ)は薪ストーブなんぞマッチ1本で点火だろ?



実行してやるのだよ!勝利の栄光を君に!


これまでそこらで拾った小枝にマッチ何本擦ろうとも点火する気配もなかった。
万が一成功した時のために動画も撮ったが一度も成功しなかったこんちくしょう。


山賊がてらみんなで拾い集めた、

最強の着火剤「杉の葉」を、

中心に置いて、周りに廃材を並べて、
アイツんとこにもあった桃印の、

普通のマッチたった1本で薪ストーブに点火してやろうじゃないの。

杉の葉に点火。

ん?
こ・れ・は・イ・ケ・る!

もうなんだか安定しちゃったよねー。やだー。天才?

薪ストーブの設置からわずか1ヶ月の新星が、もはや世界の誰とでも勝負できる薪ストーブはマッチ1本 de 点火マイスターに急成長。八村塁かよ。 …違うよバカ。


親方(ヨメ)に「なあ!見てただろ?オレはついにマッチ1本で薪ストーブの点火に成功したぞ?」って速達でクロガネママにメールしといて。

石油ファンヒーターとは段違いな暖房能力。てか暑い。

親方もケツと足を温めに集まってくる#薪ストーブのある暮らし


え?なんだって?薪ストーブ点火するのに

ターボライター?河原のBBQで炭起こしよろしくガストーチ?


チッチッチ。


漢(オトコ)なら薪ストーブの点火 is マッチ1本でしょ?普通。


ふふん♪



火さえつけばなんでもいいじゃねえか?
とか真っ当な雑音をノイズキャンセリングできる耳を持つオトコの「どうしてもやってみたかったんだよ」のコーナーでしたありがとう。


で、
マッチ1本 de 点火マイスターであらせられます世界的スターでも、やらねばならないコトがあって、それは…
アレんとこから奪ってきた盗品(薪)をバスから降ろすコトだよねー(面倒くさい)

ルーフキャリアいっぱいに積まれた薪を下ろすなんて奴隷の仕事だと思うんだよ…。

おっと。下ろす前にキリギリスが頑張って割ったばかりの薪と、即戦力の最高級クロガネ乾燥薪(3年物)を分けて保管する場所を考えねえと。


ホントはすぐに使いたい太い薪を室内に、

▲こんな方向でオシャレに持ち込もうと目論んでいたが…


ええい!冗談ではない!


薪と一緒にカメムシやらハサミムシやらを室内に持ち込んじゃうコトに気づいたので、あんなインテリアみてえな薪ストックの感じは諦めて薪のやろうは外にいて頂きたい。


だからって、イチイチ遠くまで薪を取りに行くとか二宮金次郎じゃあるまい、真冬なら遭難してしまうわ。


で、考えたのが、

玄関(店舗用サッシ)を開けたら外に一歩も出ずに薪をゲットできるこの辺に、滞在中使う分の薪を置いてみてはどうか?と。


ここは一応軒下なんだけど、

設計者の顔が見てみたいほど、わずかな軒しかない。
あそこから垂れた雨だれは建物の下部分にガンガン跳ねるという完全な設計ミス。
まあ泥跳ねじゃないから見なかったコトにしてるけど。


で、あの部分にどう薪を置くのかって色々考えて、

早く用途を見つけないと君らも薪ストーブ行きだよ?ってもしかしたら何かに使えるかも?な建築廃材を並べて、

こうゆう向きで置いたほうがより薪を取りやすくなるな?と。


四代目組長から、薪の保管は、

木の棒を両サイドに置いてロープ貼るだけで崩れたりしねえよ?と教えてもらってたんだけど、ここはメインベースの玄関だしな。


やっぱ見た目も少しは考慮したい生き物がオレじゃない。

見た目を考慮ったって、余ってる2×4材をとにかく黒くスプレーするかワトコ塗ればそれでいいと思ってるので、

物置小屋にあった使いかけの黒スプレー総動員で、

塗って乾燥。使いかけ総動員でギリ足りた。


塗装を乾燥待ちの間に、まずは今すぐ薪として使えないオレが自分で割った薪(盗品)を保管しとくか。


イメージとしては、

あのデッキ下を薪棚にしたいんだけど、ちょっと水平出したり地面に薪がつかないような工夫が必要なので、とりま、

比較的平らなデッキ下に薪ストーブ配送されてきたトキのパレットを敷いて、

ここに保管しとくか。仮だよ仮。暫間という意味だよ。

短い薪なので前後二列に積んでこれで盗品5カゴ分。


バスに積んでりゃそこそこあるように見えても、こうして並べるともっともっと大量に原木集めてこねえと全然足りねえな。


あのデッキ正面の下を薪でいっぱいにするのが当面の夢だな。
てか、そんなに誰が割るんだよ。奴隷はドコだ?


天気もいいので塗装もすぐ乾いて、

適当に組み上げて、
たった一本廃材を切るのに丸ノコ出すのも面倒なので、

手ノコで一本だけ切って、

思いつきでカタチにしてみた。

ロープでもいいくらいだからこんな感じでもいけるんじゃねえか。

手持ちの薪と、

強奪してきた高級紳士薪(3年乾燥もの)を、バスから降ろして、
(親方がうっかり写り込んでますけど親方一切手伝ってませんからね?)

ちょっと入りきらない分は横に

積んで、(まだ物置小屋横に即戦力薪が何束かある)

こんな感じで一応完成\(^o^)/ヒャッホウ


ただ置いとくだけよりも多少見た目は良くなった気がする次第の所存。


軒が雨をしのぐにはあまりに頼りないので、

これじゃダメだな?ってことなら、何かカバーかこの薪棚自体に屋根でもつけるよ。
ただし見た目が悪くなるのはゴメンだなあ。

室内から出ずに手だけ伸ばせば薪を取れる。
そのシステムは天才だと思うんだ。

まだ氷点下の寒さでは一度も薪ストーブ焚いてないけど、今の時期で一晩で薪6~7本くらいの消費かなあ。

みんなが薪の確保に奔走するのわかるな。


あ。そうだ、
ウチのブログ的に大切なご報告を。

おや?何か届いたようです。


これは、
本来なら、バスから薪を降ろしたり薪を割ったりするために存在してる奴隷こと「死刑 THE サトシ」経由で安く手に入れさせてもらった、

エコファン。

なんか見た目もいい感じだしね。


ガチもん田舎暮らしのカリスマ四代目組長んトコでも使ってんの見て真似てみた。

薪ストーブの熱だけで電源も電池もないのに、ストーブの温度があがると音もなくしずかにファンが回り始め、ストーブ消えると勝手に止まるサーキュレーター。すげえ仕組みだな。


薪ストーブ自体が半端なく暖かいのでコレの効果がハッキリとは実感できねえけど、


あれは・・・ いいものだ!(マ・クベ名言集より抜粋)


そんじゃあ、
クロガネロス廃人WEEK突入の今週も廃人なりにブログはボチボチと書いていこうかと。
みなさまいつもありがとう。

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