空回りの「やる気スイッチ」(ガルスパンNEO-J)
窓にさしかかった途端中断を余儀なくされたガルスパン。
追加注文したコーナーキャップも小口カバーも届いた。
やってやるぜ。ガルスパン。
寝ても覚めてもガルスパン。
親方(ヨメ)は寒いし雪の予報もあるし、何より今回資材を運ぶため山へは軽トラだし「アタシとチロルはお留守番」とのコト\(^o^)/
オッケー。いいでしょう、やる気になってる下っ端(オレ)に任せとけ。
購入したときから装着されてて、その後もずっと履きっぱなしのスタッドレスで雪道登ってきた。(あ、舗装された道路は雪も凍結もなしです。ウチの敷地だけです。こんな状態になってるのは)
案外いけるもんだ。
20年落ちでもさすが4WD。
前回、カットだけしてまだ固定していない窓にさしかかった部分。
追加注文した小口カバーはこんな感じで水を溜めないようになっている。
下でガルスパンを支える止縁だ。
そ・し・て
待ちに待った
コーナーカバー。
\(^o^)/
な、なんか、いいんじゃないの?
すげーキレイに収まった感あるよ。さすが専用キャップ。
よーし、そんじゃ窓の反対側もカットして(もうね、ガルスパンのカットはお任せあれ)
今度は上に持ち上げる分考慮してカットしてあるぜ。
あの細い部分を折り曲げないように細心の注意を払うぜ。
職人かよオレ。
パイルダーオン。
(だから脚立の上面にインパクト置くなって。落とすぞ?また。何のためにトレー買ったんだよ!)
コッチ面から壁材はめ込むのは方向的に割と楽で、コーナーキャップもパチっとハメてやった。超簡単。職人かよオレ。
そして
ぬおおおおおおお。
オレ天才かもぉぉぉ!(違)
すげーキレイに収まったぞ。プロみてえだ!!
やった。やってやった。やってやったぞぉぉぉ。
ハァハァ
あとはしばらく窓ないから楽勝楽勝♪
このままイッキにいくぜ。
と、ルンルンしてたら雪降ってきやがったよ・・・。出しっ放しの工具とかも濡れそうなので本日はココで諦める。やる気になってるトキにコレだよ。
次いつやる気になるかわからないので、このクソ寒い時期に(ツチノコレベルの幻の)「やる気スイッチ」見つけたトキくらいはどうか・・。
工具を出したり仕舞ったりだって割とメンドくせーんだぞ?
頼むよ・・・。
これだけで終わりってのも悔しいので、
簡単そうなコーナーのカバーだけ取り付けちゃった。(やってみたかった)
端材でこんなの作ってこれ当てて叩き込むだけ。
窓周りもこのコーナーカバーも「捨てシーリング」がなんちゃら、と施工指示書には書いてあったが、今のオレは「捨て〇〇」は無視の方向。
ただでさえホントに施工方法が合ってるかどうか自信ないのに、勘でコーキングまでしちゃったら、大惨事になりかねない。
コーキングなんてしちゃったら万が一の際後戻りも出来ない。
(後戻るかどうかは別として)
一応は「アレ?違ってたかな?」ってトキの後戻りのコトは常に念頭においていて、後戻れないコトはよほどの自信がないとしない所存。
「捨て〇〇」やってなくて問題起こったらその時に対処しましょう。
コッチ面がレッドシダーだから違和感あるけど、まあいいでしょう。
想定内。
ぬおおおおおおお。
こっちから見るとすげーキレイじゃない?
ウチのセルフビルドで一番注目して欲しくないのは、角とか収まりとか取り合いの部分。
レッドシダーのコーナーを思い出してください。(→思い出す)
今回はじっくり見ていただきましょう。あの収まりを。
て、天才?じゃないですかね?
ホントはコッチ面ガルバ全部張り終えて、親方(ヨメ)に活躍を褒めてもらうつもりだったが、(家出る前に「今日でガルバ全部終わっちゃうかもな!」とかカッコつけて言い残してきたのはなかったコトにした)頼りないスタッドレスの軽トラだし雪積もる前に帰路につく。
2017年2月16日のこと。