やっぱ一眼レフで撮る写真はいいなあ。
だからって毎朝の散歩に持ち歩きはしないんだけど。

前記事で夏休み前最後のブログ投稿とか言ってた気もしますが、
のっぴきならねえ事情により、コチラが夏休み前最後の投稿になる方向で誠に遺憾です。

のっぴきならねえ事情とはですね…

実は、昨日夏休み前最後の休日だったので、
山で夏休みの準備とか、（超気が向いたら）草刈りでも、
と思ってましたが、
新しいスーパーMacを使いこなす目的の動画編集においてですね、
「あ。もしかしたらこうやって映像を撮影すればいいんじゃ？」
って思いついちゃったので、それを優先。

草刈りなんてどうでもいいや。
公園の管理人じゃあるまい。

今までは、
そういえばなんか動画撮影しちゃったし、そのままにしといても絶対に見ないから、
音楽つけて切り貼りすればまだ見るかもね？ってノリで編集してました。

もちろん編集ソフトを使えるようになりたい！ってのもあって。

ある程度編集ソフト（FinalCut Pro X）が使えるようになってくると

な、映像素材ばかりでイヤになっちゃうよお。

違うんだよ！もっとこういうカットが欲しかったんだよ！
とか、
ええい！なんでこんなクオリティ低い動画を撮ったんだこのやろう…
ってイライラするの。

そこで、今回初めて
「最終的にこうゆう編集でこんな動画を完成させたいので、その為に映像を撮影してみよう」
という、完成のイメージから撮影に臨んでみたんだよ。

もはや今のオレは、
ハイパーメディア映像クリエーター課題ドリブン。

んで、そのドリンブン・オレが、今回わかったことは…

オレが欲しい映像は「一眼レフ（NikonD800）」で撮影したものだなあってコト。
ただしNikon D800は4Kではなく、フルHDだが現状フルHDで十分。

あと、
今や「タイムラプス（微速度撮影）」なんてiPhoneでも簡単にできる時代だけど、
昔は一眼レフで「インターバル撮影」ってのをして自分で合成してた。

そのタイムラプスの派生から「ハイパーラプス」という、
カメラを固定せずに撮影するタイプラプスがあると知り、
しかも！
それはGoPro７で簡単に出来るという情報をキャッチッチ。

そのテストをしてみたんだお。
撮影動画はまあひどいもんだが、やってみたからこそ理解した。

次はもっと上手く撮影出来るし、僕が一番ガンダムをうまく使える。

今回アップしたのは短めの動画ですが、
二本とも撮影から編集まで1日で完成させました。草刈りもせずに。

なんか動画に関してひとつナニかを超えた気がして大変興奮してる所存でございます。

見てる人は「いつまでテメエの練習動画を見させられるんだ？」って話でしょうが、
そんなコト見ざる言わざる聞かざる。

ちゃんと完成形をイメージしてから撮影に望んだのが、
最初にご紹介するコチラの動画。
もはや今のオレ的には会心と言っていいでしょう。
まだまだ撮影は上手くなる余地があるとしても。
（※音が出ます。時間は1:43ほど）

少々マヌケな位置付けの「バスかわいいよバス」をクールな方向で仕上げてみたんだよ。
40オーバーのオトコなら「うわあああ！」って思ってくれるはず。たぶん。
女子はすまん。

もひとつコッチはハイパーラプスのテストと、チロたんといちゃついてる映像（おまけ）
（※音が出ます。時間は0:59ほど）

ハイパーラプスの出来はまだ全然ひどいけど、
「なるほど！ハイパーラプスってこういうことか。コレは使えるな？」と確信。

最後のチロたんいちゃいちゃオマケは、
普段「あたしは誇り高き日本スピッツだから、下のモンに愛想を振りまいたりしねえし、いいか？尻尾振るのもオヤツのトキだけだぞ？あとは基本オマエがひざまずくのよ？」
のクセに、
やっぱり嬉しくてついついシッポを振っちゃう超絶にツンデレチロたんツンデレ。
たまんない。もちろんオレが。

ヤバいなあ。
動画編集が面白くてたまらねえ。

最初こそ、過去やっと独学で使えるようになったAdobe PremierePro CS5とは、
あまりに使い勝手が違いすぎるFinalCut Pro Xにブツブツ文句言ってたが、
スーパーMacの性能もあって超快適編集作業。

むしろAdobe Premiere CS5より、
断然FinalCut Pro Xの方が使いやすくなっちゃっちゃ件。

四国に行く前にこの動画へのテンションと環境をを持つべきだったなああ。
とか、アフターカーニバルなので…
ええい！スベテは今からなんだよ、きみぃ！
もっといい動画を作ってみてええええ。

そんじゃあ皆さま、楽しい夏休みを！
あ。オレもあと二日仕事でした。すっかり忘れてた。

なにぃ！夏休みだと？バカやろう仕事だこのやろう！
の皆様方におかれましては、

マジどんまい。